松江で過ごす時間は、優しくスローテンポに流れました。
宍道湖(しんじこ)に咲くやわらかな波紋が、メトロノームの役割を果たしているのかもしれません。
——この湖が生みおとしてきた歴史と文化の語り部になってみたい。
露天風呂に浸かりながら、そんな大それたことを思う旅人でありました。
気ままに船(マウス)を操って、松江を遊覧してください。
次回の小京都旅日記は、白壁土蔵のまち鳥取県倉吉市です。お楽しみに!
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