揖保川に見守られながら、龍野の町をぶらりと流れてきました。
ふわり、としたそうめんの感触、鼻腔をくすぐる醤油の香り、そして「赤とんぼ」の
素朴なメロディー。
目を閉じて綺麗な夕焼けと共に反芻する龍野は、美しくて優しいのであります。
流しそうめん食べるときのように、気ままに箸(マウス)を操って、龍野の町を味わってください。
次回の小京都旅日記は、水の都、島根県松江市です。お楽しみに!
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