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ノスタルジー溢れるたたずまい。
先生にどやされたくなってくる。
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郷土資料館
明治37年に建てられた旧高梁高等尋常小学校の本館を、郷土資料館として公開。木造独特の優しさが漂う館内に、江戸時代から昭和初期にかけての生活道具など3000点を展示している。 |
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なにもかもがセピア色なのである。
オルガン、足踏みミシン、無線ラジオ、柱時計の大群、畑道具あれこれ、わらじ、ブリキのおもちゃ、などなど。
郷土資料館には、骨董屋さんに持ってったらきっと目ん玉飛び出るような値段がつくような品々が、所狭しとそこらじゅうに転がっとる。
蓄音機にアタマ突っ込んだり、サーフボード大のそろばんを弾いたりして遊んでいると、時間が経つのを忘れてしまう。
てなわけで、すっかり童心に返って悦楽の境地に浸っちまったのでした。 よし、3歳は若返ったぞ。
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