- 紅葉情報
- 立寄りスポット
嵐山で有名な紅葉の名所で世界遺産にも認められています。足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺で、京都五山の第一位とされています。「曹源池」を中心嵐山や亀山を借景とする池泉回遊式庭園の紅葉は特に人気。石段を登り「望京の丘」から眺める秋の京都も絶景です。
- 参拝料:庭園:大人500円、小中生300円(諸堂参拝は追加100円)
- 参拝時間:8:30~17:30
11月の土・日曜・祝日と11月17日~12月2日は、早朝参拝で 7:30~
10月21日~3月20日は~17:00まで - 電話:075・881・1235
- 交通:嵐電嵐山駅下車すぐ
小倉百人一首の藤原定家ゆかりの寺といわれています。小倉山を背景に紅葉の季節には深紅のもみじが寺を囲み、静寂な佇まいにそっと華を添えます。国の重要文化財に指定される多宝塔や、運慶作と伝えられる仁王像など押さえておきたい見どころもあり。
- 拝観料:大人400円、小学生200円
- 拝観時間:9:00~17:00(16:30受付終了)
- 電話:075・861・0435
- 交通:市バス嵯峨小学校前停下車 西へ徒歩10分
イベント情報
12月8日~12月17日「夜間拝観」17:00~20:00 特別拝観料大人400円 子ども200円
「嵯峨釈迦堂」の名で親しまれ、インド・中国・日本と三国伝来の釈迦像は国宝に指定され、豊臣秀頼の首塚も祀られています。心にじんわりと響く趣き深い紅葉が人気で、多宝塔や弁天堂など歴史的建造物とともにに楽しんで。
- 拝観料:一般400円
- 拝観時間:9:00~16:00(4月・5月・10月・11月のみ~17:00)
- 電話:075・861・0343
- 交通:市バス嵯峨釈迦堂前停下車すぐ
イベント情報
11月11日「おいらん道中」11時頃~
多くの観光客が訪れる京都の名勝で、四季折々の美しさは平安貴族も愛したとか。秋には300本の木々が赤や黄色に染まります。渡月橋や亀山公園などをゆっくりと歩きながら、絵巻物のような紅葉を体で味わって。
- 拝観料:園内自由
- 交通:阪急嵐山駅下車 北西へ徒歩5分
イベント情報
11月11日「嵐山もみじ祭」10:30~ ※雨天中止
釈迦如来と阿弥陀如来を2体の本尊を祀ることから二尊院と呼ばれています。薬医門を入ったところには「紅葉の馬場」と呼ばれる参道があり、山門から本堂へ参道では、カエデとサクラの見事な競い合いを楽むこ。
- 拝観料:大人500円、小学生無料
- 拝観時間:9:00~16:30
- 電話:075・861・0687
- 交通:市バス嵯峨釈迦堂前停下車 西へ徒歩10分
松尾芭蕉の門人の俳人、向井去来の草庵で、元禄4年(1691)には芭蕉がここに滞在し、『嵯峨日記』を記したといわれています。のどかな田園風景の中、かやぶき屋根の庵の前にたわわに実った柿と紅葉が秋の趣を感じさせてくれます。
- 拝観料:200円
- 拝観時間:9:00~17:00(1・2月は10:00~16:00)
- 電話:075・881・1953
- 交通:市バス嵯峨小学校前停下車 西へ徒歩10分
イベント情報
12月8日~12月17日「夜間拝観」17:00~20:00
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失った後、母、妹と共に隠棲した寺といわれています。庭園を覆う苔に舞い落ちる紅葉がとても美しいと評判です。光の具合で虹のように見える「虹の窓」もぜひ見ておきたいところです。
- 拝観料:300円
- 拝観時間:9:00~17:00
- 電話:075・861・3574
- 交通:市バス嵯峨釈迦堂前停下車 西へ徒歩10分
約1,200年前、弘法大師・空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まりとされます。約8,000体の石塔石仏が並び、その周りを真っ赤な紅葉が彩ります。奥嵯峨のひっそりとした自然の中で紅葉散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 拝観料:大人500円、中高生400円
- 拝観時間:9:00~16:30(受付終了)
※4・5・10・11月の土・日曜・祝日は17:00受付終了、12・1・2月は15:30受付終了 - 電話:075・861・2221
- 交通:市バス鳥居本下車 南へ徒歩5分
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