TOP  > 京都を知る・学ぶ  > 新撰組と京都  > 新撰組・京の足跡 1777日

鳥羽伏見の戦いで、最後まで士道を貫らぬき散っていった男達の生きざまを追う。

★特別企画:対談「新撰組を語る」     

「京都史跡ガイドボランティア協会」の会長・松吉武雄氏に新撰組のウラ話など、とっておきのお話をお伺いしました。(全2回)

 (その1) 新撰組マメ知識

 (その2) 近藤・土方の意外な素顔




第1回
屯所跡に残る血と汗と涙・局中法度に散った男達
隊員の増加とともに屯所を移転、局中法度を定め、凄烈な粛清をかさね、鉄壁の組織を確立していった・・・

第2回
近藤・土方VS清河・芹沢・伊東
新撰組と袂をわけた男達を、特に近藤・土方の絶妙のコンビと清河・芹沢・伊東との対決を追う。

第3回
池田屋事変を実証する (1)古高俊太郎
物情騒然の京の幕末、討幕の動きを察知した新撰組が鴨川を挟んだ御池から四条界隈をしらみつぶしに「御用改め」、四条小橋の薪炭商を急襲、古高俊太郎を取調べるまでを追う。
第4回
池田屋事変を実証する (2)池田屋への道
討幕派浪士が、近く御所襲撃の密談をするとの情報を聞き出し池田屋を探しあて、襲撃するまでを追う。
第5回
油小路の変・新撰組分裂と結束
近藤の肝いりで入隊した伊東が、分派行動を起こし油小路の変にいたるいきさつや、直前に起こった坂本竜馬暗殺など、京幕末の騒然とした様子を表現。

 

関連サイト「京都歴史ウォーク」

京都史跡ガイドボランティア協会提供

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