鞍馬寺のご本尊のお使い。「阿吽(あうん)の虎」をかたどったもの。本来、阿吽の虎には魔除けの意味があるが、鞍馬寺のお守りはどれも“特別なご利益"というより、持っている人を守護してくれるとのこと。身につけていれば、いつも心強い味方になってくれそう。
|
内符に八百万(やおよろず)の神様の名前が記されたお守りで、あらゆる神様のご加護が得られ、心強い味方になってくれそう。融通念仏の開祖・良忍上人(りょうにんしょうにん)が鞍馬山に参籠した際のこと、毘沙門天が出現し、天界の神々に布教することを約束して神名帳を授けたという故事にちなむお守り。八百万の神様に護られていると思えば、勇気百倍だ。
|
別名「きよめうちわ」。読んで字のごとく降り注ぐ悪運から清めてくれる。サイズも一般のうちわに比べて小ぶりなので持ちやすい。暑さもふきとんで一石二鳥のうちわなのだ。 |