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■みやび御守 | ■交通安全御守 | ■幸福御守 |
光源氏の君と美しい姫君が表裏に刺繍された錦織のお守りで、野宮神社の代表的なお守りのひとつ。刺繍されているのは、徳川美術館に所蔵されている『源氏物語』絵巻を参考にした絵で、見た目も美しく上品。箱入りなので、自分用だけでなく嵯峨野土産として友達にもプレゼントしたくなる。 | 他のお守りの半分くらいの小さなお守りで、表に可愛いい車の絵が刺繍されている。自動車、自転車やバイクなどに付けて交通安全をお願いしよう。キーホルダータイプのものもある。 |
四つ葉のクローバーが刺繍されたお守りで、幸福を呼ぶのはもちろん健康・学業・良縁すべてに効き目あり。昔は本物の四ツ葉のクローバーが使われていたそう。現在は痛みやすいという理由から刺繍になった。 |
■伎芸上達 | ■虚空蔵法輪寺御守 |
■干支水晶お守り |
法輪寺は、使い終えた針を大きなコンニャクに差して供養する“針供養”でも知られる寺。これにちなんで、このお守りは裁縫上達、ひいては伎芸上達にご利益あり。バッグの中に入れて持ち歩くといい。ラミネートパックされているので、万一水に濡れても平気だ。 |
プラスチックの中に小さなお守りが入ったキーホルダー型。開運・合格などご本尊の虚空蔵菩薩にあやかったご利益がいただけそう。 |
干支の動物をかたどった本水晶のお守りで見た目もかわいい。肌身はなさず身につけて入れば、水晶パワーで運気のグーンとアップすること間違いなし!最近水晶は人気があるそう。 |
■合格かえる・福かえる | ■茱萸袋(ぐみぶくろ) | ■電電宮携帯電話用御守 |
両方とも陶製の小さなかえるのお守りで、合格かえるは「受験・テストに合格してかえる」という意味がある。何かの試験の際には必ず身につけていこう!福かえるはその名の通り行いに対して「福がかえってくるように」との願いが込められている。 |
9月9日(重陽の節会)の日にだけ授与されるお守り。菊の花を包んだ袋には香が入っていて、長くその香りが楽しめる。菊の花はご本尊の虚空蔵菩薩が特に愛されている花で、この茱萸袋は延命息災・不老長寿などに効き目あり。床の間や仏壇に飾ってお願いしたい。9月9日は古くから重陽の節会といわれ、法輪寺ではこの日、本尊の前で菊の節句が行われたという。今もこの行事は形を変えて伝わり、この日、本堂では能「菊慈童」も奉納される。 |
携帯電話にそのままぴたっと貼り付ける小さなトルマリンのお守り。トルマリンにはマイナスイオンを発し、磁気を99%取り除くパワーがあるともいわれている。電磁波の影響から身を守るため、また幸運のお守りとして活用したいお守りだ。 |
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写真歳時 京の四季の花
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