【終了しました】 2024.09.18 ~ 2024.10.10

※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。

漆で絵を描き、その上に金粉や銀粉など、様々な金属粉を蒔きつけ加工し模様を浮き上がらせる蒔絵。中でも「京蒔絵」は、8世紀以降、都となったここ京都において、多くの職人たちの手で洗練され、繊細で優美な、日本を代表する伝統工芸となりました。
下出祐太郎氏は、1912(明治45)年に開業した下出蒔絵司所三代目として様々な蒔絵作品を世に出すと同時に、京都産業大学文化学部の教授職を務めてこられました。本展では、下出氏が手掛けた蒔絵作品を通して、受け継がれる京蒔絵の美と技能の粋をご紹介します

Information
会場 京都産業大学ギャラリー
日時 2024年9月18日(水)~2024年10月10日(木)
月・火・木~土 10:00~16:30 水 13:00~16:30(いずれも入館受付は16:00まで)
住所 京都府京都市下京区中堂寺命婦町 1-10 むすびわざ館2階
交通 【JR】丹波口駅より 徒歩約7分
【阪急】大宮駅より 徒歩約11分
【京福】四条大宮駅より 徒歩約11分
駐車場 なし
料金 無料
お問合せ先 gallery-office@star.kyoto-su.ac.jp
ホームページ

https://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/musubiwaza/gallery/

補足情報

※当館に駐車場・駐輪場はございませんので、ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。
※日曜・祝日は休館。ただし、10月5日(土)はギャラリートーク開催につき、一般観覧は13:00で終了(入館受付は13:00まで)

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