レシピ集


肉みそパスタ
 キュウリ 夏のお肌に強い味方  

きゅうりが安かったので、大量にかっちゃいました。
きゅうりパックでもしようかしら… (笑)

やっぱり料理で使って欲しいわよね。きゅうりの主な栄養素はビタミンC。その他にはカリウムを含んでいるので、塩分を体外に運ぶ役割があるのよ。
他の野菜のビタミンを壊すことがあるので、酢やレモン汁などを使うといいわね。

ビタミンCを持っている割に、それを破壊する酵素ももっているんですよね。きゅうりって、不条理。

私がいつも困るのが、夏野菜を選ぶときのポイントや保存方法なんです。大体3〜5本で売ってありますから一回で使い切れないんですよね。

選ぶときのポイントは、トゲ。茄子ならガク、きゅうりなら表面のね。尖っている物ほど新鮮です。
保存は、あまり冷やしすぎないこと。冷暗所か、冷蔵庫の中でも野菜室で保存するのがベストです。

ベーシックなきゅうりの酢の物を。京都の夏の風物詩、鱧と合わせてつくってみましょう。
「鱧ときゅうりの酢の物(95kcal)」

鱧、おいしそうですね!
京都では比較的手に入りやすいですが、鱧が手に入らない場合は?

その場合は、油揚げをさっとあぶって細切りにした物で代用を。 きゅうりを下準備するときのポイントは、だし昆布を一緒に使うこと。そうすると、塩分といっしょにうまみをきゅうりの中に閉じこめることができます。

あっ、これ蛇腹きゅうり!ちょっと使うときれいですよね。 そかー、蛇腹きゅうりって、箸を使うと下まできれないんですねぇ。勉強になりました!

きゅうりって、炒めてもおいしいんですよね〜。
中華なんかでは結構いためてつかいますよね。

「きゅうりと卵の炒め物(240kcal)」が手軽でおすすめよ。炒め物にいれるときは、強火でしゃっきりと、がポイントね。溶き卵の中に油を少しいれると、ふんわり仕上がるのよ。

蛇腹きゅうりの作り方。箸をおいて、下まできれないようにする。









浸透圧を利用して、塩分と昆布のうま味をきゅうりの中へ。


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