最近はもっぱら日本酒に合う肴を探求しているミヤマグチです。
本日は楽しみにしていたイベント「SAKE Spring 2017」に行ってきましたよ!
日本全国から約50蔵が参加し、それぞれの日本酒を飲めるのはもちろん、京都を代表する老舗料亭の特製弁当や人気レストラン約30軒のおつまみと共に楽しめるこのイベント。
先日のプレス発表の記事にも書きましたが、日本酒マニアからビギナーまでが楽しめるお酒のお祭りです。
こんな感じで、酒蔵の方と直接話をしながら、お酒をいただくことができます。
お酒の特長、おすすめの飲み方、ぴったりの料理etc…
どの蔵の方も熱心にお話してくれるので、話も弾み、お酒もすすみます 笑
しかし50蔵もあるとどこのお酒を飲もうかとても迷う・・・
地元・京都はもちろん、東北や四国からの出展もあるので全国のお酒がよりどりみどり・・・限られたチケットをどう使うべきか・・贅沢な悩みです。
贅沢と言えば、このイベントの最大の特長は予約が取りづらい超人気店の料理人が登場する特別コーナー「Live Kitchen」。
今日のトップバッターは岡崎の中華の名店「京 静華」 、宮本静夫シェフのお料理。
シェフ自ら盛り付けられます。
この海老はなんと日本酒に漬け込み酔っ払わせているのだそう。
中華と日本酒、これもベストマッチ。
こういう新発見があるのが、イベントの楽しさです。
今日は取材でお伺いしていたので、特別にVIP席にも案内いただきました。VIPチケットを購入されている方は、会場2階の特別席でゆっくりと楽しまれています。
舞妓さんのおもてなしも!
そして老舗料亭の特製お花見弁当と各酒蔵自慢の高級酒を楽しめる素敵スペース。取材じゃなければ足を運べません^^;
そして二階から会場を見てみるとあらためてすごい人だと実感!
開場してすぐでしたが、すでに2000名は来られているのだとか。
こうやって見ると、人多すぎ!と感じるかもしれませんが、参加酒蔵も多いので、人気のフードブース以外はさほど並ぶこともなくスムーズにお酒を楽しめていましたよ。
人気のフードブースと言えばバッキー井上さんの「錦・高倉屋」のお漬物。
確実に、並んでも食べる価値ありですよ!お酒にぴったりすぎます!太鼓判!
こちらのイベントは明日まで京都国際会議場で開催されています。
前売りを買い損ねた・・・という方も当日チケットもあり!
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗・施設名 | 国立京都国際会館 イベントホール |
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住所 | 京都市左京区岩倉大鷺町422番地 |
ホームページ | http://taiken.onozomi.com/sakesp/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
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