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2025.02.25

こんにちは!

京都子育てネットワーク、ママライターのひさのんです。

 

突然ですが、みなさん!

令和に変わってもぅ7年が経つって知ってましたか?

時の流れが早過ぎると感じるのは私だけ、、?

ちなみに私は昭和生まれなんですが…(あ、年齢は気にしないでおいてもらって、、笑)

昭和から平成、平成から令和と、あらゆるコトが目まぐるしく変化していく今日この頃。。

子育ての仕方もどんどん変わっていきますよね。

 

「子育てはママが主役!」なんていうのはもぉ古い!?

今やパパも一緒に子育てが楽しめるように「産後パパ育休」が法律でも定められる時代!

子育て中のパパママにも、これからパパママになる方にも、ぜひ「パパべビ」を知ってほしい!

そして子育てを一緒に楽みましょう!

 

 

「パパベビ」って何、、?

そうなりますよね。こちらです↓↓↓

「パパとベビーと時々○○」

 

ずばり!「現役パパによるパパのための時間」なんです☆

 

“僕はどんなパパになればいいんだろう?”

“子育てってどうすれば良いの?”

“ママとの関係は?”

誰もが同じように思うはず。

最初は誰でも初心者です!

 

そんな素朴で、でも答えが見えない疑問をパパ同士で共有しませんか?

 

そんなパパベビが開催されているのが墨染にあるあゆみ助産院さんです!

こちらの場所をご存知の方は多いのでは?

 

あゆみ助産院1階スペース

 

それでは早速、「パパベビ」の活動を覗いてみましょう!

 

2024年4月に発足した「パパべビ」。

主宰は絶賛子育て中の2人のパパ、二滝さんと濱田さん。

左:二滝さん 右:濱田さん

 

まずは、このお2人がどのようにパパ同士が出会って、この活動が始まったのか気になりますよね。

 

■パパべビ誕生秘話

あゆみ助産院さんでは、昔から様々なイベントが開催されていて、その1つである「ペアの会」というイベントにご夫婦で参加されたのがきっかけ。

この時すでにママ同士は知り合いだったそうですが、パパ同士は初対面。

 

そして、あゆみ助産院の助産師左古さんの

「昔、“オヤジの会”っていうのがあったのよ。誰か令和版のオヤジの会やってくれないかしら?笑」の言葉に「ビビッ!」ときた濱田さん。

「言われてみれば、職場や友人に子育てについて話すことってないよなー。もっと色んな情報交換できたら楽しいかも。僕と同じように思っている人って他にもいないかなー?」と思った濱田さんが、ママを通じて二滝さんをお誘いしたところ、、

なんと、なんと!二滝さんも同じ事を考えておられ、スグに意気投合。

 

そして誕生したのが「パパべビ」!!

 

「パパベビ」は原則父子のみの参加

その間、ママはリフレッシュしたり、仕事したり、自分時間を過ごすことができるんです♪

コレは嬉しいですね☆

 

パパはパパなりの悩みがあって、ママに邪魔されることなく(笑)、情報共有することができる!

コレがパパベビを開催する目的となっているんです。

お子さんは遊びながら、パパはゆる〜くお話を楽しみながら、素敵な時間が流れていました☆

 

パパの悩みって!?

どうせパパの悩みなんて、、と思ったママ!

違うんですよ。パパもめちゃくちゃ悩んでます!

 

おしゃべりの中で印象に残った言葉が

「ママとやり方が違っても否定してほしくない。」

「ママの何気ない一言で心が折れてしまうパパも多い。」

 

その言葉にめちゃくちゃ共感するパパたち。

 

ちょ、ちょっと!(◎_◎;)

これって、パパあるあるなの!?

 

ママからは、パパの行動を見て「なんでそうなるのー!怒」というあるあるは、よく耳にしますが、、(;’∀’)

 

でも・・・

 

「ママもパパもそれぞれ違う人間。初めてのことで、できないことやうまくいかないことがあるのも当たり前。やってみないとわからないし、やればできるようになっていく。僕だって一生懸命やっているんだから安心して任せてほしいしい。そうやって、パパも自信をもってできるようになっていく!」

 

その通り!!と首がもげるほど頷いちゃいました。笑

 

家事も子育ても、とにかくやってみよう!という気概に拍手~!!!!!

 

「ママが1泊くらいいなくても、平気で子どもと過ごせます。ママは心配かもしれないけど、、笑」

と濱田さん。

ママが思い切ってパパに任せてみることも、パパが責任をもってやりきることも、双方大事なんですね。

それに至るまで、きっとたくさんの話し合いをして、色んなことを乗り越えていかれたことでしょう。

パパべビって、パパが自分に自信がもてるパワーの源なのかも!

 

 

【子どもが生まれて変わったこと】

皆さんは子どもが生まれて自分の生活が変化したことってありますか?

 

“シャワー派だったのに、お風呂沸かして入るようになった!”

“朝食はコーヒーだけだったのに、ちゃんと作って食べるようになった!”

 

なんて細かい変化があるかも。

 

二滝さんはお仕事までチェンジされたとか。

家に帰って子どもに「今日はパパ、こんな仕事をしてきたんだよ」と笑顔で話せるような仕事をしたい、子どもが子どもでいてくれるわずかな時間を楽しみたい、と一大決心!

 

今、家計を支えるために働いて、行きつく先は熟年離婚というケースが激増している中、素敵なロールモデルだな、と感激☆

 

そして、そんな深~い人生観を語りながらも、子どもが退屈すると体を動かし、アクティブに遊び、そして喋る!

そんなニ刀流のパパの姿にも感動☆

 

パパべビに来れば、“子どもとどうやって遊んべば良いの?”のコツも学べちゃいますよ(^^)と二滝さん。

 

「パパべビ」にLet’sGo

子育てに正解なんてありません!

パパなりに思う子育て、パパの立場だからこそ見える子育て、頑張ってはいるけどうまくいかないパパ…^^;

大丈夫!

同じ思いを持っているパパと話すことで分かり合えることがきっとたくさんあるはず!

 

一度、「パパベビ」に参加してみませんか?

 

きっと目からうろこの楽しい時間になること間違い無しですよ☆

 

そしてコレを読んでいるママ!

なかなかパパとお子さんだけで、こういう場に行くのって勇気がいると思うんです。

 

そんなパパをそっと後押ししてみませんか?

 

●申込み方法:

InstagramのDMまたはあゆみ助産院に直接ご連絡ください。

●Instagram:https://www.instagram.com/papa_baby_sometimes/

Information
店舗・施設名 あゆみ助産院
住所 京都市伏見区深草山村町999-2
電話番号 075-643-2163
営業時間 毎月第3土曜日 10:30〜12:00(※要予約)
交通 京阪墨染駅 徒歩約5分
料金 1組1000円
ホームページ https://ayumi-kyoto.main.jp/index.html

WriterスタッフNPO法人京都子育てネットワーク

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こんにちは!深草ママライターです。写真左から、
<左>親子でキャンプやバスケ観戦するのが流行り中のたきしのです!
<中>子どもとおもいっきり遊ぶ事とウクレレが好きな朝霧夏です!
<右>2人の子どもを育てる日々の中で、親子で楽しめる場所やイベントを探し求めているひさのんです! 深草で楽しく子育てができるように、ママ・パパが子どもと一緒にワクワクする素敵な情報を発信していきます!
■■■NPO法人京都子育てネットワークは乳幼児親子の居場所づくり・仲間づくりに取り組み、「循環型の子育て相互支援」の力が社会にひろがることを応援しています。■■■
WEB:https://kyotokosodatenetwork.wixsite.com/kkn1997

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