グルメ・お土産

2025.02.07

こんにちは!

お客様の接待のお店や手土産に迷った営業から「ええとこないかな?」とネタ探しをされがちなミヤマグチです。

お店は場所やお好み、予算を聞けば候補を挙げられますが、意外と難しいのがおもたせ。そう「手土産」ですよね。

いろいろと悩んだ挙句ベタなものになってしまいがちだったり・・・

 

そんな時に私が昔から参考にしていたのがレストラン予約サイトの「ぐるなび」が毎年実施している『接待の手土産セレクション』という企画で選ばれた逸品。

なんと、現役の秘書さんたちの目利きで選ばれた「テッパン手土産」が勢ぞろいしているんですよ。

■公式特設サイトはこちらから: https://temiyage.gnavi.co.jp/selection/2024/

 

そして2024年の顔ぶれをチェックしていると、京都の名店「下鴨茶寮 本店」さんのお名前を発見!

ちょうど接待のお話も増えてきているタイミングでしたので、どんな商品なのかお話を伺ってきましたよ~。

 

160年以上の歴史を誇る名店「下鴨茶寮 本店」

世界遺産・下鴨神社がある糺の森の目の前にあるお店「下鴨茶寮 本店」は、創業から160年以上の歴史を持つ老舗料亭で、ミシュランの星も獲得されています。

現在の経営者は脚本家の小山薫堂氏。

お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条とされていて、伝統を守りながらも新しいことへのチャレンジを続ける「古くて新しいお店」として地元京都人はもちろん観光で京都に来られた方からも愛されつづけている名店です。

 

「旨味」を突き詰めて生み出された2種の『至高の昆布』

「下鴨茶寮 本店」では以前からお持ち帰りや贈答用にちりめん山椒やお鍋のセットなどを展開されてきましたが、「日本人のならではの味覚“旨み”を本当に実感できる商品を生み出そう」と、料理人さんたちが研究に研究を重ねられた結果、「素材にこだわった昆布を使った商品」にたどり着かれたそうです。

そうして生まれたのが「昆布ふりかけ」と「下鴨昆布」

そしてこのコンビ名が『至高の昆布(3,240円 税込)』なんです!

 

「昆布ふりかけ」は、北海道産のガゴメ昆布をふんだんに使用。アクセントに干しエビ、山椒の粉などを使った贅沢な一品に仕上げられました。

そして「下鴨昆布」は、これまた北海道産の天然真昆布をお醤油で炊き上げ、さらにじっくりと乾燥させごまなどを入れて完成させたものです。

少しお皿に出して見ると早くも昆布の香りが・・・どちらもとてもおいしそう・・・

 

この『至高の昆布』が”接待の手土産セレクション”に出品をし、なんと今回5年連続の特選に!既に殿堂入りも果たしているという、多くの秘書さんからの太鼓判を得ている「接待には欠かせないおもたせ」なんですって。

 

昆布×たまごの相性は抜群!ちょっと贅沢なTKGはいかが!?

さぁ、では実際にいただいてみましょう!

まずは「下鴨昆布」から。

なんと開発の時点で「たまごかけご飯にぴったりのものを!」というコンセプトを掲げられていたとのことで、そのオススメの食べ方でいただきま~す。

炊き立ての白ご飯にお好み量をふりかけて、少し蒸らしてから卵黄をオンザライス!

ご覧ください、この感じ・・・ぜったい美味しいやつ・・・白ご飯何杯でもいけるやつ・・・

お箸で卵黄をくずし、まぜまぜして口に入れると~

これはもう驚きのたまごかけごはん、たまごとの相性も抜群で、やっぱり旨みがすごい!

丁寧に作りあげられた昆布だからこそ味わえる至福の一膳でした。

ちなみに、すき焼きのたまごに少し混ぜていただくのもオススメとのこと。絶対今度やってみます!

 

そして「昆布ふりかけ」もいただきます。

こちらも熱々の白ご飯に思い切ってぜいたくにふりかけてみます。

ひと口食べてみると、こちらは粘り気が強い「ガゴメ昆布」ということもあって、しっかり昆布の歯ごたえまで楽しめます。

そしてふんだんに使われている干しエビとのハーモニーで旨みも倍増。

さらに、後味には山椒がピリリと効いてきて、これはおかわり必至のおとなのご飯の友です。

おにぎりとして使っても間違いないですね~これは!

 

いや~、まさにこれは『至高の昆布』ですね。殿堂入りも納得の美味しさ。

接待でお酒を楽しんだ後、お客様にこれをお渡しすればきっと“締めのご飯”はご自宅で堪能いただけるはずです。

甘いものが苦手な方もいらっしゃるでしょうし、そういう接待シーンには欠かせない商品だと実感しました。

 

お買い上げは下鴨茶寮 本店のお店のほか、京都の主要百貨店、または下鴨茶寮 本店オンラインショップでもご購入可能です。

> https://shop.shimogamosaryo.co.jp/

 

秘書さんだけでなくデジスタイル京都スタッフもオススメの一品をご紹介いたしました!

Information
店舗・施設名 下鴨茶寮 本店
住所 京都市左京区下鴨宮河町62
電話番号 075-701-5185
営業時間 昼 11:30~15:00(13:30 LO)
夜 17:00~21:00(20:00 LO)
交通 JR線、近鉄線京都駅から京都市営地下鉄烏丸線乗換え、
地下鉄「今出川」駅下車、タクシーで5分。
JR等各線京都駅から市バス4、205「新葵橋」下車、徒歩5分。
駐車場 あり
ホームページ https://www.shimogamosaryo.co.jp/

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
Twitter:@digistylekyoto
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