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こんにちは、デジスタイル京都のエンドウです!ホカンスやランチビュッフェが大好きな私が、2024年9月12日(木)にオープンしたヒルトン京都のオープニングセレモニーに参加してきました。今回はその様子をたっぷりとレポートします♪
ヒルトン京都へ到着です。河原町三条なので、京阪「三条駅」からだと徒歩で約4分、地下鉄東西線「京都市役所前駅」からだと徒歩約2分での到着でした。アクセスしやすい〜。
《大通りに面しているので場所も分かりやすいです》
《早速ホテル内へ入ってみましょう》
中に入ると、まずは開放感に溢れたロビーがお出迎えしてくれます。
ホテル全体のデザインコンセプトが京都の伝統工芸の一つでもある「織物」で、ロビーには格子のデザインが取り入れられているとのこと。織物は縦糸と横糸が交差して美しい柄を生み出すように、このホテルも伝統とモダンが交差する贅沢な空間でした。入り口から感じる京都らしい上質な雰囲気に感動…!
《ライトの紐部分には「真田紐」が使用されていたり…随所にこだわりを感じます》
《織り機のアートも展示されています》
さて、会場に向かいましょう。
《素敵なアート作品が気になって、つい足が止まります》
《木の漢字がいっぱい?と思ったら…》
《視点を引くと、山の風景になりました!》
《鏡の装飾も素敵です》
各所に素敵な装飾品が飾られているので、ついつい館内をうろうろ…。
そうこうしているうちに、オープニングセレモニーの時間となりました。
《みんなの台に横糸を通し、一つにつなげます。まるで織物のようです》
セレモニーでは、ヒルトン京都が掲げる『京都SYNAPSE(シナプス)』というコンセプトが語られました。このコンセプトには、京都の歴史と現代、伝統や革新など、さまざまな京都の魅力とお客様を結びつける場所でありたいという熱い想いが込められているそう。
さらにヒルトン京都は脱炭素社会を推進する観点から、非化石証書を用いた実質再生可能エネルギー100%の電力でホテルを運営しているとお聞きし、最先端のホテルであることを強く感じました。
セレモニー終了後はホテルの特別内覧ツアーへ!
9Fのエグゼクティブラウンジへ到着すると、美しい坪庭がお出迎えしてくれました。モミジの木はビル建設時にクレーンで搬入したのだそうです。
《紅葉の時期が楽しみですね》
ルーフトップバー「クラウドネスト・ルーフトップバー」も見学させていただきました。
《この道の先を行くと…》
《ルーフトップバーが!》
宿泊客以外も利用が可能です。季節営業、また天候・諸事情により営業が変更になる可能性があるとのことで、行かれる際は事前確認をおすすめします!五山の送り火のうち、「大文字」「左大文字」「妙法」「船形」が見えるそう。
その後は宿泊者エリアも見学させていただき、上質な空間に酔いしれました。
《「キング京都スイート」のお部屋を見学しました》
《引き出しの中にファミコンを発見!》
《プールにも格子や市松模様がデザインされていました》
内覧会の後は、1Fのオールデイダイニング「テオリ」でメニューの試食をさせていただきました。
《美しいお料理の数々》
《サラダ/フォカッチャ/ビーツ風味のマリネサーモン シトラスヴィネグレット添え/バーベキュー風味のローストビーフ/緑茶豚のロースト 西京味噌焼き 京野菜添え》
《抹茶ムース/黒ごまと柑橘のパンナコッタ》
どのメニューも繊細で丁寧な味付けがされており、一つ一つが絶品でした!ぜひプライベートで再訪し、もう一度味わいたい…!
《総料理長のマリアンジェラ・ルッジェーロさん自らがお料理の説明をしてくださいました》
食材は可能な限り京都のものを使っておられるそうです。特に、マリアンジェラさんのご出身であるイタリアの地中海料理と京野菜に関しては、とても相性がいいとのことでした。
テイクアウトでケーキやパンの購入も可能です。私もお土産にケーキを購入して帰りました♪
ヒルトン京都は観光客だけでなく、地元京都の人にとっても癒しと安らぎの空間を提供してくれるホテルだと感じました。
ホカンスでの利用や、家族・お友達とのお食事にぴったりのホテルです!
これからの季節、過ごしやすい気候になってきました。ぜひ一度、河原町三条に足を運び、ヒルトン京都で特別なひとときをお過ごしください♪
店舗・施設名 | ヒルトン京都 |
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住所 | 京都市中京区下丸屋町416番地 |
電話番号 | 075-212-8007 |
ホームページ | https://kyoto.hiltonjapan.co.jp/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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