【京都市南区】京都日産と地元企業がコラボレーション“京都らしさ”を感じるオリジナル限定車 発売

こんにちは！10月の心地い風を感じながらドライブするのが大好きなデジスタイル京都スタッフのニシオカです。

今回は京都日産自動車さん（以降　京都日産）が京都の企業とコラボして京都らしさを感じるオリジナルの限定車を発売すると聞いて、記者発表会に行って来ました！

場所は南区吉祥院にある、京都日産の本社内です。

京都日産　中村社長

限定車の内容は、1778年創業の福住商店さんが取り扱う「和」をコンセプトとした塗料“WANOiRO”を、卓越した自動車特装の技術を誇るオートワークス京都さんで美しく塗装したオリジナル車なんです。

車種としては、「ノート」、「日産サクラ」、「ルークス」の３種で、ドアミラーなどに差し色の塗装を施してます。

塗装の色はというと、高貴で美しく上品な藤の花をイメージした「藤色」、京都の町家をイメージした「煤竹（すすたけ）色」、古くから日本で栽培されていたミカンの一種で、橘の変種の「柑子（こうじ）色」、そして春の早朝、曙色の光に染まる桜の色をイメージした「深桜（こきさくら）色」の4種です。

こんな感じです。

日産サクラx深桜色

ルークスx柑子色

ノートｘ藤色

どうですか？

ドアミラーやピラー、フロンスポイラーにおしゃれな感じにカラーリングされているでしょ。

色がどれも「和の色」でめっちゃ上品な感じなんですよ。

ちなみに壇上に飾られている深桜色と柑子色（橘）の2台ですが、

平安宮内裏の紫宸殿の前庭に植えられている「左近の桜、右近の橘」をイメージして飾られているそうです。

粋な演出ですよね～。

これら実際の車は、京都日産の26店舗でご覧いただけるそうなので、ぜひドライブがてら京都日産に足を運ばれてはいかがですか？

（各お店によってご覧いただける車種・カラーは異なります）