こんにちは!
ここにきてクラフトビールの美味しさにハマってきたミヤマグチです。
皆さま、このゴールデンウイークはどのように過ごされる予定ですか?
家族でお出かけ先をセレクトするとき、皆の好みが違うとなかなか「ここに行こう!」というスポットが決まらないこと、、ありますよね。
今回ご紹介するのは「銭湯・温泉好きさん」「ビール好きさん」「パン好きさん」誰が行っても楽しめる素敵な場所ですよ~。
竹田駅近くにあるスーパー銭湯「伏見力の湯」はご存じの方も多いと思いますが、5月4日(土)、5日(日)にこの敷地内にあるフットサルコートでは「京都湯上がりクラフトビール祭2024」が、そして農産物直売所「じねんと市場」前 催事スペースでは「京都パンマルシェ~地パン、地消。~」が開催されるんです。
名前を聞くだけでもワクワクの2つのイベント、ぜひチェックしてみてください!
イベントを楽しむ前に、まず入ってもらいたいのはやっぱり「お風呂」!
スーパー銭湯ですからね、絶対に外せません。(お酒を飲んでからのお風呂はNGですので、クラフトビール祭に参加される方は必ず飲む前に入る♪ですよ)
実は職場にも近くて私たちもしょっちゅうお邪魔する「伏見力の湯」さん。
何といっても、能勢アートレイク温泉よりタンクローリーで運んでこられるというこだわりの天然温泉に入れる露天風呂が最高なんです。
(この日は特別にオープン前に撮らせていただきました)
男湯の露天風呂
女湯の露天風呂
外気にあたりながらくつろげる露天風呂は、なんぼでも居られます。
ちなみに私のオススメは月の出ている夜の月見風呂です。
そして大きなサウナがあるのもうれしいポイント!
男湯のサウナ
熱々のサウナと水風呂の往復で、整いまくっちゃいますよ!
テレビがあるのもうれしいですね。
ちなみに、女風呂には「塩サウナ」もあります。
私は体験したことがないのですが、ぜひ入ってみたいです・・ぜひ男風呂にも!!
広~いお風呂でリフレッシュしたら、いざイベントを楽しみましょう!
湯上がりに芝生で飲む最高の1杯を追い求めた野外イベント!
青空の下フットサルコートの芝生で、約80種類のこだわったビールを楽しめるという、ビール好きにはたまらない至福のひと時を味わえる企画ですね~!
今回のテーマはAfterbathcraftbeer“DARK”。17時からは大人なあやし~い雰囲気に会場が大変貌するそうです。
真っ黒なビールやハイアルコールのビールなど、22か所のブルワリーから“あやしい”を表現したダークで、ディープで、デンジャラスなスペシャルビールが登場するという、オトナもドキドキの内容ですよね~!
さらに会場内はランタンの演出と京都大学のDJサークル「LOOP TO LOOP」が会場を盛り上げてくれるそうですよ。
初夏のお風呂上りにオススメのイベントですね。
前売り券3,600円/当日券4,200円となっていて、シールチケット5枚+オリジナルロゴ牛乳ビンのセットになっています。
この「シールチケット」で、ビールやフードが買えるのはもちろん、入浴にも使えるとのことです!(入浴はイベント開催日に限ります)※牛乳ビンが無くなり次第終了
>イベント詳細はこちらをチェック! https://www.digistyle-kyoto.com/event/41237
こちらは力の湯1Fにある農産物直売所「じねんと市場」前の催事スペースで開催されるイベントです。
「地産地消」をテーマ、京都の手作りパン屋さんを集められました。
生産者が見える安心感を大切に、丁寧につくられ、地元・京都のお客様に愛されてきたパン屋さんやコーヒーショップが2日間で12店舗集結しますよ~
こちらのイベントはパンでお腹いっぱいになってから、お風呂に行くのもいいですね~!
>イベント詳細はこちらをチェック! https://www.digistyle-kyoto.com/event/41320
いかがでしたか?
ゴールデンウイークにぴったりのイベントが2つ開催される「伏見力の湯」、ぜひご家族やお友達と行ってみてくださいね~!
店舗・施設名 | 伏見力の湯 |
---|---|
住所 | 京都市伏見区竹田青池町130 |
電話番号 | 075-645-4126 |
営業時間 | 10時~23時(最終受付:22時30分) 土日のみ:8時~23時(最終受付22時30分) |
交通 | 近鉄・地下鉄竹田駅西2番出口から西へ歩いて約5分 |
駐車場 | あり |
ホームページ | https://chikara-u.com/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
Twitter:@digistylekyoto
Facebook:https://www.facebook.com/digistylekyoto/