こんにちは!京都を代表するラーメン激戦区・一乗寺で暮らしているため、ラーメン偏差値は高いと自負するミヤマグチです 笑
先日そんな私の元に、カップラーメン「ニュータッチ」ブランドで有名なヤマダイ(株)さんから一通のメールが届きました。
“凄麺ブランドの大人気ご当地シリーズの京都版「ニュータッチ 凄麺 京都背脂醤油味」がリニューアルするのでぜひ感想をお聞かせいただきたい”と!
おお!もちろん知ってます「凄麺 ご当地シリーズ」の京都ラーメン。・・・今のままでも大人気の商品なのにリニューアルするってコト?
それはぜひデジスタイル京都スタッフ皆で試させていただきたい!ということでさっそくサンプルを送っていただきました。
お~!「京都」のインパクトすごい!「背脂醤油味」というのはまさに京都ラーメンのど真ん中の味!
そして気になる「九条種ねぎ入り」の文字。
ネギもまた、京都ラーメンには欠かせませんよね。
これは楽しみだ~。
さっそく開封!
これこれ、このノンフライ麺が「凄麺」よね。
そしてフタの裏側には「京都 朝観光 夜観光のススメ」なる文字が。
なんと、この商品は京都市観光協会さんが推奨されているお墨付きだそうで、このように京都を楽しむ情報が載ってるんですって。どんな情報が載っていたのかは~~買ってからのおたのしみってことで!
さて、続いて具材をチェック。
お湯と一緒に入れる先入れのかやく。これは王道の具材・チャーシュー&メンマ。
後入れの液体スープ。ここに背脂が入っているのでしょうね。
そして「後入れかやく」としてかなりのボリュームのネギが!カップ麺のネギって、先入れかやくと一緒になっているものがほとんどですが、お店のトッピングのような楽しみ方をしてもらいたい、と後入れのネギかやくを開発されたそうです。
先入れかやくを入れ熱々のお湯を注ぎ、5分待ってスープを入れたらできあがり!
ここにこだわりの「九条種ねぎ」をふりかけます。
パラパラ~
さらにパラパラ~~
なんと、一袋入れたらこんなにたくさんのネギが!!
カップ一面ネギまみれみたいになってしまった!
おかげで肝心のスープが見えない><
別のメンバーのカップを見てみるとスープはこんな感じ。
浮いてるね~、背脂!
お店でチャッチャしてもらったような背脂です。
ふわっとただよう香りもラーメン屋さんそのもの。では早速皆で「いただきます!」
まずはスープをひと口。
「お~!背脂が効いてて ザ・京都ラーメンやな!うまい!」と、男性スタッフは湯気で眼鏡を曇らせながらニッコリ。
醤油ラーメンだけでは少し物足りなくなってしまうのが京都人。この背脂の旨みは欠かせません。ここまで美味しさを再現されているのは恐れ入ります。
そして麺をいただきます!
ガッツリネギも絡んできます。笑
「わぁ!つるつるの麺でカップラーメンじゃないみたい!スープともめっちゃ合う♪」と女性スタッフは驚いていました。
京都のラーメン屋さんでは「どこどこの製麺所の麺を使ってます」と公言するお店が多くなっている気がします。やっぱり、この背脂醤油スープに合う麺はとっても重要ですよね。
もう1名の女性スタッフはちょっと固めの麺が好きとのことで、お湯を入れて4分で食べていましたが「固めでいただくとこの麺のコシがたまらない!カップ麺だからこその楽しみ方だけど、食べているうちに少しずつ柔らかくなってきて、変化も楽しめる!」とのコメントが。めっちゃ麺を楽しんでるな~。
そして私の一番の推しポイントはやっぱり九条種ネギですね。
今やラーメン屋さんでもネギトッピングは有料になっているところも多い中、これだけのボリュームのネギを楽しめるのは嬉しい限り。
後乗せだから、ネギの香りもしっかり楽しめるのがいいですね。
チャーシューやメンマのトッピングも美味で、私はスープまで飲み干しました。笑
「背脂って聞くとこってりしててちょっと重いのかな?と思ったけど、全然しつこくなくてペロリといけた!」と女性スタッフも完食です。
食べやすさの秘密をヤマダイさんに聞いてみると、スープがくどくなりすぎないように、隠し味として一味唐辛子を入れて味を引き締められているとのこと。
たしかに少しピリリとしてた!
想い出してみると京都のラーメン屋さんも一味を入れているところ多いですよね。細かいところまでしっかり再現されていました。
いや~、満足度高かった!ごちそうさまでした!
この「ニュータッチ 凄麺 京都背脂醤油味」のリニューアル発売は2月5日(月)。希望小売価格は275円(税込)。
これはヘビロテになりそうです。発売が楽しみだ~!
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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