【朝ラー】深草西浦町で朝7時から激ウマラーメンを楽しめる「らぁめん　みや」はライスまで絶品だ！【京都市伏見区】

おはようございます！

食欲の秋が終わり12月になっても朝からガッツリご飯を食べたいミヤマグチです。

なんと、深草で朝7時から美味しいラーメンが食べられるお店がある！という情報をゲットして、西浦町に今年9月にオープンしたばかりの「らぁめん　みや」さんへ行ってきましたよ～！

バス停でいうと「竹田出橋」で、6月までは「ばんらい屋」というラーメン屋さんがあった場所です。

地下鉄竹田駅からは徒歩で10分くらいです。

ちなみにすぐ近くに駐車場もあるので車でも安心♪

店内はこんな感じで、カウンター席とテーブル席がありますよ。

朝から元気に営業中です！

店主の宮川貴至さんは、これまた早朝からオープンされている某老舗ラーメン店で約10年の修行を経て独立。

「前にこの場所で営業されていたばんらい屋さんも朝ラーされていましたし、やっぱり“朝からラーメンを食べたい！”って方も多い中、その声にお応えしたくて！」と、朝7時からの営業を決められたそうです。

ではさっそく注文しましょうか！

メニューはこんな感じです。

朝から集合したE-TOKO深草バディとそれぞれ注文！

私はこちら！

ラーメン（850円）とライス大（200円）

う～ん、朝から食欲をかき立てる良～い香りをかげるのは幸せ。

九条ネギもしっかり乗っていますね。ビジュアルも最高。

そしてバディはこちらを注文！

特製ラーメン（1000円）

麺は1.3倍、チャーシューも多めにボリュームアップの人気メニュー！

では、私はノーマルラーメンをいっただきまーす！

スープは京都ラーメンの王道・豚骨醤油。

澄んだスープですが、ひと口すすると濃厚な旨みを楽しめる、間違いない美味しさです。

後味もスッキリで、朝からいただくにはちょうどいいお味。（飲んだ後の〆にも良さそうですが！）

そして麺！

少し太めのもっちりとした麺で、スープをしっかり絡めてくれます。

宮川さんに聞くとこの麺は麺屋棣鄂（ていがく）製で、修業時代のお店とはまた違ったラーメンを楽しんでもらうために、この太めの麺をオーダーされているんですって。

食べ応えもあって、この麺好きですわ♪

そしてチャーシュー！

まずボリュームは満点。ノーマルラーメンでもしっかりチャーシューが乗っているのは嬉しい限り。

そして脂身大好きな私はニッコリのこのジューシーなお肉。

全体に味も染み渡っています。

ノーマルでも十分なボリュームですが、チャーシュー好きの方は「特製ラーメン」を頼めばさらにたくさん楽しめるのでオススメですよ！

そして！ラーメンに白ご飯は欠かせない私。今回驚いたのはこちらのご飯の美味しさなんです！

奥様の良恵さんが新潟出身ということで「お米にこだわりたい！」と、なんと新潟産のお米を仕入れられています。

店内には新潟米の袋がドーン！ちなみにこの日はコシヒカリ！

ふっくら炊き上がった銀シャリは、もちろんそれだけでも美味しいのですが、ラーメンとの相性も抜群。

ライス大はかなりのボリュームで、出てきたときは「食べられるかな・・」と焦りましたが、あっという間に完食しちゃいました。

このたくあんはタッパーで出てきて食べ放題になってますよ～！これも嬉しいポイント。

最後に、宮川さんにこの深草に出店された理由を聞いてみると「以前、祖父がやっていた会社が西浦町にあって、深草は子どもの頃から慣れ親しんだ土地だったんです。せっかく自分のお店を持つなら、ご縁のある場所でやりたいと思っていたらちょうどここが空いたと聞いてすぐに決めました！」とのこと。

深草にご縁があってのことなのですね！

「朝からやっていますので、ぜひ地元の方にもっともっと知ってもらって、気軽にラーメンを楽しみに来てもらいたい！」とのことでした。

お持ち帰りもありますので、絶品チャーシューでお家晩酌ってのもいいですね♪

ちなみにお子様用の取り皿や、麺切りハサミもありますので、ご家族連れにもオススメですよ！

今度は家族でいきますね～！

ごちそうさまでしたっ！