【ラーメンこがね家】京都拉麺小路に11月15日（火）にオープンする豚骨専門店で激ウマ・トリプルチャーシューが楽しめるラーメンを食べてきた！

こんにちは！

子どもの頃からラーメン大好きミヤマグチです。

今回は、11月15日（火）に京都駅ビルの京都拉麺小路に新たにオープンする「ラーメンこがね家」さんにひと足お先に行ってきましたので、そのレポートをお届けします！

「ラーメンこがね家」さんは兵庫県明石に店を構える人気店。

看板にも“熟成豚骨”の文字が見えますが、豚骨ラーメンの専門店です。

2008年の創業以来365日毎日火入れをし注ぎ足し続けているという熟成豚骨スープが特長で、店主の金丸さんが修行をされた福岡県久留米市の久留米ラーメンがベースとなっているそう。

豚骨ラーメン愛の強い私はそのお話だけでもワックワク。

さらに店主のこだわりはチャーシューにもあるとのお話を伺い、オススメのこちらをオーダー！

熟成とんこつトリプルチャーシュー麺味玉入り（1250円　税込）

ドーン！

存在感のあるチャーシューたちが乗ってますね～！

さて、まずはスープから。

豚骨スープって白いイメージですが、こがね家さんのはこんな感じ。

九州の醤油3種類と魚醤を独自の配分でブレンドされたラーメンタレを使っているからこそのこの色みたい！

ひと口いただくと、“ザ・豚骨スープ”という美味しさで、味の深みとパンチがすごい！

豚骨好きの方は絶対に試すべき旨さですね。

さぁ、麺をいただきましょう！

麺の硬さは選べますが、まずはノーマルで。

豚骨ラーメンと言えばやっぱりこの細麺。しっかりとスープが絡み、一気に箸が進みます。

そしていよいよトリプルチャーシューを攻めますよ！

まずはこちらの「バラチャーシュー」から。

いわゆるスタンダードなチャーシューで、しっかりと煮込まれた豚バラ肉はとても柔らかくてジューシー。脂身の部分までしっかりと味がしみ込んでいて、豚骨スープとの相性も抜群です。

そして「肩ロースのレアチャーシュー」

こちらは薄切りのロースで、ブラックペッパーがかかっていて、大人の味わい。

バラチャーシューと比較してもあっさりしていて、ビールのおつまみにも良さそう！

そして3つ目のチャーシューがこの「軟骨チャーシュー」。

これはこの「トリプルチャーシュー麺」にしか入っていない部位で、なんと豚1頭から500ｇしか取れない希少なものなんですって！

売り切れ御免のこのチャーシュー、口に入れるとほろっほろで、めちゃめちゃ柔らかく、旨みの固まりのような美味しさ。

スープをしっかり絡めてもうひと口食べると、お口の中はチャーシュー天国！

3種のチャーシューそれぞれのちがった美味しさを満喫できるこのラーメンはかなりオススメですね。

ちなみにこちらの「熟成とんこつラーメン　焼豚2種盛（800円　税込み）」は、軟骨チャーシューが入っていないスタンダードメニューになります。

サイドメニューも豊富なのが嬉しいポイント。

この日はこちらを一緒にいただきました。

プチ盛おにぎり　唐揚げセット（350円　税込）

なんとこちらには先ほどのレアチャーシューが入っています！

唐揚げと一緒だなんて、これは仕事中じゃなかったらビールと一緒にいけるやつですね。笑

いや～、歳を重ねるにつれてたくさんの量が食べられなくなってきていたので「トリプルチャーシューって、いけるかな？」と思っていましたが、ペロリと完食でした！大満足！

久々に美味しい豚骨ラーメンに出会えました！

皆さんもぜひ、この豚骨スープ＆激ウマチャーシュー、味わってみてくださいね！