こんばんは、漫画「舞妓さんちのまかないさん」が愛読書のミヤマグチです。
今日9月11日は記念すべきバースデーなのですが、いったい誰のお誕生日かご存じですか?
・・・実は、京都駅ビルの25歳のバースデーなのです!
1997年9月11日に、ジェイアール京都伊勢丹を含めた京都駅ビルが開業したんですね~。当時は学生だった私もよく買い物に来たのを覚えています。
25周年と言えば四半世紀。ひとつの区切りですよね。『京都駅ビル開業25周年記念事業』として、さまざまな企画が展開されていますが、本日と来週の週末連休(9月17日~19日)に開催される「伝統文化にふれる会~日本酒と舞妓さんと京の灯火~」のプレス発表がありましたので、その様子をお届けします!
場所は京都駅ビルの東ゾーンの1階。
舞妓さんの写真が載った大きなパネルがお出迎え!
チケットを購入すると中には「京都の伝統工芸」の名品たちが展示されています。
清水焼のぐいのみが多数展示されていました。
百人一首や花かるたなども。
和ろうそくや舞妓さんの花かんざしなどの工芸品も!
繊細な伝統工芸の粋を堪能した後は・・・そう、お酒ですね~
伏水酒蔵小路が展開されたブースで入場者はもれなくこの3つのお酒の中からひとつと、
この「おつまみ」を一品選べます。
私はこんな感じで、鶴政宗の純米大吟醸「祝」と小鮎をセレクト。
お酒をセレクトしたら、メインイベントの「舞妓さんの舞台」を待ちます。
京の灯火の名の通り、会場のいたるところにはこのようなろうそくの炎がともっていてとても幻想的な空間になっています。
そして照明が落ちると、舞妓さんが登場です!
ろうそくの灯りの中、美しい舞を堪能できました。
今日は祇園東の舞妓さんでしたが、京都の五花街の舞妓さんが日替わりで登場されるので、どの街のだれに会えるかはその日までのお楽しみ。
舞の披露だけでなく、「舞妓さんのことを学ぼう」「舞妓さんへの質問」といった時間も。
なかなか触れられない舞妓さんの世界に近づける時間ですね~
さらになんと、これはさらに遠い世界だった「お座敷遊び体験」まで!
※参加できる人数は限りがあります
この後は舞妓さんと一緒に写真を撮れたりもして、これだけの貴重な体験ができるとはなんとも嬉しいイベントですね!
前売り券はWEBでもご購入いただけますよ。
残すは3日間のみですので、ぜひお早めにお申し込みを!
店舗・施設名 | 京都駅ビル東ゾーン1階(京都劇場1階) |
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住所 | 京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル東ゾ-ン 1F |
営業時間 | 2022年9月11日(日)・9月17日(土)~19日(月・祝) 18:00~22:00 |
交通 | 京都駅中央改札口から東へ1分 |
料金 | ワンドリンク・おつまみ付き入場観覧券:お一人2,000円 |
ホームページ | https://www.kyoto-station-building.co.jp/news/690.html |
Writerデジスタイル京都スタッフ
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