京都初出店のプラス型店舗「くら寿司　京都店」に行って来た！そこは・・・まさに「ビッくらポン！ 」な世界！

こんにちは！

福井生まれでお魚大好き！デジスタイル京都スタッフのニシオカです。

2022年5月19日にオープンする、プラス型店舗「くら寿司　京都店」に皆様より一足早く行って来ましたのでそのレポートです！

まず！聞きなれないプラス型店舗の「くら寿司」ってなんですかぁ～？

って思われる方も多いと思いますが、通常のくら寿司の店舗に比べ、エンタメ性をプラスしたお店って事なんです。

まずは立地！

京都のど真ん中！新京極に位置し、外観は見ての通り今までのお店とは雰囲気が全然違います。

くら寿司のロゴもLEDになっているので、夜になるとカラフルな色でピッカピカになるんです！

お店に入ると、どかーん！と大相撲の番付のごとく、くら寿司のメニューが書かれていて迫力満点！

地下のフロアに降りると、これまた　どかーん！と「巨大浮世絵」が出迎えてくれます。

そして客席は、カウンター席にもボックス席にも全て暖簾が付いていて、雰囲気最高！

ボックス席は、ほぼ個室状態になるので、これは飛沫防止にもなって安心ですよね。

お店の造りは　まだまだ凝っていますよ。

椅子は畳になっているし、テーブルも白木になっていて清潔感溢れています。

で、ここでちょっと「ちゅーもーく」！

テーブルの真ん中には、普段はテーブル上にある醤油や甘だれ、割りばしなどが格納されていてテーブル全体を広々と使えるんですよ。これはありがたいですよね。

それにしても、写真だけ見ていたら、絶対回転ずしのお店とは思えないですよね。。。

はっきり言っていいっすか！

今までのくら寿司とは全然ちゃう！全然ちゃうんです。

全体が和テイストで出来ていて　ズバリ！「ジャパニーズ　モダン」これが「プラス型店舗」なんです。

これはもう！インスタ映え間違いなし！

ズバリ！「ジャパニーズ　モダン」これが「プラス型店舗」なんでッす！

あーなんでか　2回も言ってしまった。。。

スタッフの方に伺うと、店内で飲食したくなる店舗作りを目指しているようで、特に消費マインドが高くSNSを良く活用する「Z世代」や、コロナ禍が落ち着いたときに復活するであろう「インバウンド層」を意識されているそうです。

まさにその方々をターゲットにしたお店作りになってますわ。

お店の見学も終わったので、お目当てのお寿司をいただきまーす！

まずはカニで育った福井っ子を唸らすカニ三昧！

続いてトロにアワビにウナギ。。。

ちょっとお高い寿司ばかり頼んでしまった。(^^;

でもこのお店の雰囲気の中で食べると、さらに美味しく感じますわ！

お次はサイドメニューの海老天を注文！

テレビでやってた裏技！お茶の粉末と塩を自分で混ぜ合わせた「抹茶塩」を作って海老天の上にパラパラと。。。これがまた美味しいんですよ。。。

で、京都府内ではここ「くら寿司　京都店」だけの極上の一品シリーズメニューがあって「ブリ照り焼き」や「自家製サバ塩焼き」も楽しめますよ。

気付いた時にはお腹いっぱいで、頼めず。。。（＞＜）

次回は真っ先に注文だーーー！

ちょっとブレイクのイメージ風の写真もパシャリ！

また、お会計の際も、お店の方と一切接触しない「スマートくら寿司」システムを導入しておりこれまた安心して店内飲食を楽しめます。

ちなみに、くら寿司と言えば「ビッくらポン！」ですよね！これもしっかり楽しめますよ！

僕も１つゲットしました！テヘッ！

プラス型店舗「くら寿司　京都店」では、価格はちょっとだけお高い　一皿125円（税込）なんですがこの立地でこのお店なら、全然あり！ですよね。

いや～回転ずしも、ここまで来たか！って感じで、大満足でした！

皆さんも新京極に行かれたら　是非のぞいてみてください！

きっと今までのくら寿司との違いに「ビッくらポン！」間違いなしです！

ほんと！ご馳走様でした！