おはようございます。
地元・北白川を大人になってから巡ると新しい発見ばかりのミヤマグチです。
先ほど別の記事で「密を避けるなら哲学の道は早朝がおすすめ」とお伝えしましたが、早起きは苦手だし、早朝でも人が少ない桜を楽しみたい!という方も多いですよね。
そんな方にお勧めなのが、琵琶湖疎水沿いを哲学の道とは逆方面(西→北)へすすむ「北白川ルート」。
今出川通り沿いに疎水が流れる方向へ進んでいきます。
志賀越道を超えて北に向かったあたりでは鶯の鳴き声が聞こえてきました。
疎水沿いから少し住宅地に入りますが、京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの桜もオススメ!
京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
立派な洋館が印象的ですが、こちらの桜はもっこもこに咲いていて、なかなかの迫力なのです。地元民オススメのスポット!
改めて琵琶湖疎水を北上していき、御蔭通りを超えたくらいの桜も綺麗に咲いていました。
このあたり、桜以外にもいろんな花が咲いているのもいいところ。
ムスカリの花
秋には大きな実がなるカリンも花を咲かせています。
そして、東鞍馬口通に差し掛かる手前にあるのが「銀月アパートメント」の大きな枝垂れ桜。
銀月アパートメント
このピンクの花びらが、ソメイヨシノとは違った美しさですよね。
いかがですか?北白川疎水沿いのお散歩。
哲学の道ゾーンと比較しても、密を避けながら奇麗なお花を楽しめるエリアで、おすすめですよ!
店舗・施設名 | 京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター |
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住所 | 京都市左京区北白川東小倉町47 |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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