葉っぱと皮の塩漬けがあれば
いつでも簡単に
カブの葉と茎と皮…1個分
塩…小さじ2
ごはん…茶わん2杯分
①「菜めしのもと」を作る。カブの葉と茎と皮を全て粗みじん切りにし、ポリ袋に入れる
②塩を加えてポリ袋の上から軽くもみ、30分以上置いて味をなじませる
③❷をごはんに混ぜる
※「菜めしのもと」は冷蔵庫で約1週間保存可。スープや炒め物に使ったり、餃子の具に加えるなどしてもよい
味付けは塩のみ
おだし要らずで、深い味わい
カブ…1個
ハマグリ…2個(砂抜きをしておく)
水、熱湯、塩…各適量
①カブはヘタを切り落とし、皮をむいて2つにカット
②鍋に❶を入れ(ヘタの部分も)、かぶるくらいの水を加えてじっくりコトコトと煮る(火加減は、強めの弱火)
③水が2/3量まで減り、カブに透明感が出てきたら、ハマグリを加える
④ハマグリの口が開いたら、火から下ろす。熱湯(150ccくらい)を注ぎ、塩で味を調える
※写真では器によそっていないが、ヘタの部分もおいしく食べられる
2種の素材の異なる食感と
こんがり香ばしさが魅力
カブ…1個
カリフラワー…8房くらい
塩、オリーブオイル…各適量
①カブは皮をむき、くし切りにする
②❶とカリフラワーをグリルでじっくりと焼き、火が通ったら器に盛る
③塩をぱらぱらと振り、オリーブオイルを回しかける
※オリーブオイルは、おいしいものを使うこと
彩り鮮やか。甘酸っぱさが
箸休めにぴったり
カブ…1個
冷凍ラズベリー…50g(カブの半量くらい)
ハチミツ…大さじ1
①カブの皮をむき、2~3㎜にスライスする
②ボウルに❶と冷凍ラズベリー、ハチミツを入れて軽くあえる。10分ほど置いて、味がなじんだら完成
※カブは、くし切りにしてもおいしい
店舗・施設名 | まつは |
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住所 | 京都市中京区二条通富小路東入ル晴明町671 |
電話番号 | 075-231-7712 |
営業時間 | 10:00~17:00(LOは16:30) ※17:00以降の利用については要相談。電話やメール(matuhairoiro@gmail.com)でお問い合わせください。 【日曜・月曜休。都合により臨時休業、長期休暇あり】 |
交通 | 地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩約6分 |
ホームページ | https://www.matsuha225.com/ |
Writer市野亜由美
Writer市野亜由美
京都のおいしいお店を訪ねるのが好きなライター。レシピ記事が得意。
今回は、自身のお気に入りのお店「まつは」の西村めぐみさん(写真向かって右側・姉)、西村由香さん(同左側・妹)の協力を得て、簡単に作れて、ワクワクするようなレシピを連載する夢が叶いました。
「お茶をするのも、お酒を飲むのも、ぼーっと過ごすのも好き」という西村姉妹が切り盛りする同店は、2020年2月で6周年。良い塩梅(あんばい)に、かしこまり過ぎず、丁寧につくられた食事やスイーツ、おつまみにファン多数。
WEB:https://www.matsuha225.com/