こんにちは。猫のアオイです
今日は再びDTS WESTさんにやってまいりました。今度は女性社員の皆様にお会いするんです。
その方々は昨年、数か月で自社のホームページリニューアルをやり遂げたんですって。
どんな方たちに会えるのかなー。
■この写真は前回と同じでーす。
◇ ◇ ◇
今日お会いしたのは写真の中の四人の方と、インタビュー時は”黒子”に徹したいというお一人。それから時間をずらして、ホームページ運用のお話になったときに、もう一人オンラインで参加してくださる予定です。
■右側(手前から)…新出さん、太田垣さん 左側(手前から)…近藤さん、長野さん
この写真を撮っている背後に、ホームページリニューアルプロジェクトに途中から参画し、このインタビューなどの段取りをしてくださった“黒子”さんがおいでです。
アオイ:今日はよろしくお願いします。こちらにお揃いなのが、DTS WESTさんのホームページをリニューアルしたチームの皆様ですね?
近藤:そうです。
アオイ:どうして皆さんがやることになったんですか?
近藤:私が昨年、企画部に所属していた時、社長に「AIチャットボットのリリースもあるし、ホームページをきれいにしたいですね」と言ったところ、社長が「じゃあ女性たちでやってみたら?」と言ってくださったんです。
アオイ:それは近藤さんが企画部だったから?
近藤:そうですね。じゃないとホームページをリニューアルしようなんて言い出す人、いなかったかもしれません。
アオイ:長野さん、すごく頷いているニャ。
長野:私は学生の採用を担当しているんですが、学生さんは企業のホームページを見ますよね。でも学生さんに「(DTS WESTの)ホームページ見ました? 」と聞いても反応がいま一つだったんです。
近藤:ほかの企業はすごく今風に、動きのあるホームページを作っていますよね。
アオイ:確かに最近は、凝ったつくりのものが多いですニャ~。
長野:そうです! ちょっと寂しいなと思っていたので、近藤さんから声をかけてもらったときは、「やった! 念願のホームページリニューアルだ」と感じて提案に乗っかっちゃいました!
アオイ:近藤さんはどうして新出さん・太田垣さんをチームに誘ったんですか?
近藤:DTS WESTにはもともと1割ほどしか女性社員がいません。それに客先で作業をしているスタッフが多いんです。
アオイ:じゃあそのとき会社にいたのが……。
近藤:そう。新出さんと太田垣さんの二人です!二人の仕事ぶりを見ていて、めちゃくちゃガッツあるのは知っていましたから。
新出:旧ホームページは、本当に気になっていて…。
太田垣:旧ホームページはイラストや写真が少なく文字が多かったので、古臭い印象を与えてしまうし、システム系の会社としてどうなんだ…? と思っていました。それまでホームページを作ったことはなかったのですが、新しい知識技術が学べるのは今後の役に立ちそうだと思いました。
店舗・施設名 | 株式会社DTS WEST 京都オフィス |
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住所 | 〒604-8223 京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444 京都四条新町ビル |
電話番号 | 075‐231-5488 |
Writer猫のアオイ
Writer猫のアオイ
タカラサプライコミュニケーションズのそばを流れる高瀬川の土手でひなたぼっこしていたところ、デジスタイル京都のスタッフと出会う。人間のことばがわかることと、猫であることを買われ(?)、デジスタイル京都のライターとして抜擢される。好きなものは(普通すぎですが)マタタビ。