グルメ・お土産

2020.11.30

 

伏見の18の蔵元の銘柄に特化した酒類小売店「伏水酒蔵堂」へ!

 

蒼空さんから歩いて約10分。

大手筋商店街から納屋町商店街に入ってたどり着くのが「伏水酒蔵堂」さんです。

こちらは酒造メーカーではなく、小売り専門。

 

伏見にある組合所属の18の酒蔵のお酒が勢ぞろいしています!

 

入り口にはオリジナルキャラクターの日本酒の守り神「御先水玉媛命」さまの等身大パネルが!

めっちゃかわいい★

 

お酒はもちろんですが、酒器もたくさん販売されていました。

 

このブルーのおちょこ、素敵ですよね~!

清水焼の作家さんがすべてオリジナルで手作りされているもので、一点もの。

そういう酒器でお酒を飲んでみたい~!

 

こちらでも御酒印帳、ありました!

その下には一升瓶の「王冠」がマグネットになっているオリジナルグッズが!

小学生のころ、たくさんの男の子たちが王冠集めをしていたことを思い出しました!

これはスタッフの方が皆で手作りされているんですって!

伏見のお酒愛を感じますね。

 

そして、こちらでは「城陽酒造」さんか「都鶴酒造」さんのお酒を買うと「御酒印ラベル」をいただくことができますよ。

悩ましいところでしたが、今回は都鶴さんに決めた!

「都鶴」純米吟醸 720ml  1,620円(税込)

 

地元京都産の酒造好適米『祝』を使い、さらには京都市の開発した吟醸酵母で仕込んだ「オール京都」な純米吟醸酒です。

冷やして飲むのがおすすめとのことです!

 

そしてラベルもいただきましたよ~

ブランド名と鶴の部分がキラキラしていて素敵です。

 

■伏水酒蔵堂

京都市伏見区納屋町141番地

Fushimi Sakagura Do(Sake Shop)

 

 

この日はこの3つのラベルで終了~!

京阪沿線でちょっとした観光気分も味わいながら、酒蔵めぐりも楽しめるこの「御酒印さんぽ」。

今回は京都のみをめぐりましたが、チケットによっては大津や大阪の蔵もお得に巡れますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!

 

>チケットの詳細はこちら

>御酒印帳の詳細はこちら

 

Writerデジスタイル京都スタッフ

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Writerデジスタイル京都スタッフ

タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
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