こんにちは、マツモトです。
久しぶりに“食”イベントのご紹介です!
新型コロナウィルスの影響で外食も控えぎみな中ですが、みなさまは外食されてますか?
大勢の宴会や、室内の消毒など対策ができていないところ、換気がちょっと不安な場所は遠慮したいですが、わたしはそうでなければ出かけてもいいかなーと思っていますし、実際そうしています。
個人的な心がけとしては、お店でお手拭をいただいても持参の消毒ジェルで手指の消毒を忘れないことでしょうか。
さてそんな中ではありますが、今年も全国から540店が参加して、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020」が開催されます!
10年目を迎える今年は、期間もいつもより長くなり、9月25日から10月14日までの20日間、日本全国の540店舗が参加します。
いったいどんなお料理が楽しめるのか、
先日、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020」のプレスランチョンに行って参りました!
会場は小学校の校舎をリノベートした話題のホテル、「ザ・ホテル清流京都」の敷地内にあるフレンチレストラン「BENOIT(ブノワ)京都」です。
■小学校の校舎の雰囲気も残りますが、中はきれいにホテルリノベートされていました。でも階段などは往時のまま。卒業された方には、嬉しいのではないでしょうか。
この夏、清水寺の千日詣に行った帰り、偶然前を通りかかって、「いーなー。来てみたーい」と思っていたところ。
こんなにすぐに願いが叶うなんて、嬉しすぎる!
■八坂の塔を借景にしたエントランス。おしゃれすぎてぶっとびそう。
さて、もっと気軽にフランス料理を楽しんでもらいたいという願いから始まった
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020」の期間中は、
ランチやディナーが2,500円5,000円、8,000円の均一価格で楽しめます。
しかもプライスには、サービス料も税金も込っという太っ腹具合。
ちょっと気になるけれど、お値段がなー、と思っていたあのフレンチレストランも、もしかすると行けるかも!
ひらめいた方は、今すぐ参加店舗を下記ウェブサイトで確認してね!
↓
https://francerestaurantweek.com/
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020」に参加する店舗は、日本全国津々浦々にあります。
東京のGo Toも解禁になるし、色々な場所で異なるお店を訪れる楽しみが増えそうです。
各地でご自慢の和の食材を取り入れたフランス料理で、この美食イベントを盛り上げます。
この日のプレスランチョンでは、京都や大阪から選出された注目のシェフたちが、“関西のテロワール”をテーマに、地元食材を使ったこの日だけの特別コースをふるまってくれます。
会場に入るとこんな野菜やお皿のディスプレイがあったのですが、これはこの日使われる野菜や食器でした。
因みにこちらのカラフルな滋賀県は近江八幡市の近江園田ふぁーむさんが作っているもの。
赤いオクラ(手前のカゴ、ナスの隣の隣の赤いやつ)や食べられるほおずき、エディブルフラワー、きゅうりメロンなどなど珍しいものだらけでした。
どんな料理になって登場するのか、期待も高まります!
■食器も家庭では使わなそうな、珍しいものばかり。
じゃ、次ページからいよいよプレスランチョンレポート、いくよー。
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
Twitter:@digistylekyoto
Facebook:https://www.facebook.com/digistylekyoto/