「クラゲワンダー」がスタートした京都水族館は、オフピーク来館でゆっくりお得に楽しもう！

おはようございます。

学校で生き物がかりになった小学校2年生の息子が飼い始めたメダカやヌマエビたちが可愛くなってきたミヤマグチです。

生き物を飼い始めると、一緒に図鑑を見たり、NHKの番組で勉強したりすることが楽しくなってきますね。

しかしやっぱり「ホンモノ」たちを見てみたい！と、久しぶりに家族で京都水族館へ行ってきましたよ～！

今回の一番の目的は、7月に新たに設置された、その名も「クラゲワンダー」という、クラゲたちが大集合しているというエリア。飼いたくても簡単には飼えない生き物のひとつですよね～。

さぁ、どんなクラゲに会えるのでしょうか！？

密を避けて楽しむ水族館！オススメは15時以降のオフピーク

この夏休みのお出かけでやっぱり気になるのは「新型コロナウイルス感染防止対策」ですよね。

もちろん、いろいろな施策をとられていましたよ。

■館内の「衛生対策」と「三密回避対策」について‌
・一時間あたりの入場者数ならびに館内滞留者数に制限を設けます。なお、再入場はできません。‌
・館内入り口にサーモグラフィーを設置し、検温を実施いたします。体温が37.5度以上あるお客さまのご入館はお断りさせていただきます。‌
・すべてのスタッフが常時、マスクを着用いたします。また、お客さまと対面するスタッフは、状況に応じてフェイスシールドならびに手袋を着用させていただきます。‌
・お客さまとスタッフの間に、飛沫防止用のビニールカーテンを設置いたします。‌
・館内入り口に、手指消毒剤および足元消毒用マットを設置いたします。‌
・お客さまの手で触れやすい箇所は、館内清掃の回数を増やし、消毒を頻繁に行います。‌
・館内の扉の開放や換気ファンの稼働など、定期的に館内換気を実施いたします。‌
・当面の間、各種プログラムは休止させていただきます。‌
なお、イルカパフォーマンスについては、座席数に制限を設けたうえで7月16日(木)より再開させていただきます。‌
・お客さま同士の近接機会を軽減するため、館内各所に視認性の高いフロアマーカーやポスターを貼付いたします。‌
・お客さま同士の近接機会を軽減するため、カフェや休憩所などの座席の一部を撤去いたします。

なるほど、対策は万全。子どもを連れていくのも安心ですね。

しかも！それぞれに京都水族館らしいはからいもたくさん。

入口の消毒エリアにはソーシャルディスタンスの「待機場所目印」が。

これをよ～く見ると。

「オオサンショウウオとお待ちください」と、オオサンショウウオの足型が描かれています。

ついつい待機できない子どもたちもこれなら楽しく、一歩一歩すすめますね。

そして手指の消毒や検温エリアのスタッフの皆さんはしっかりフェイスシールドをされていますが、こちらもよく見ると・・・

いろんな生き物たちが描かれています！

人気者のチンアナゴも！

このシールドは欲しがる人もいそうです。笑

そして、ぜひオススメしたいのが「オフピーク来館」という施策。

館内が比較的混雑しやすい日中の時間帯を避け、15時以降のオフピークに来館すると、ノベルティなどをプレゼントしてもらえる企画です。

私もこの日は16時前に到着し、オリジナルの非売品クラゲシールをいただけましたよ！

ちなみに17時以降の入場だと、さらにすごい！①クラゲクリアファイル‌もしくは②ミニソフトクリームまたはミニドリンク‌がもらえちゃいます。

この施策は9月30日（水）まで展開されていますので、ご活用をオススメしますよ～！

＞さぁ、いよいよ館内へ！進化を続ける水族館を楽しもう！