こんばんは、子どものころから「ビュッフェディナー」が大好きなミヤマグチです。
コロナの影響もあり、ビュッフェスタイルを中止されているレストランも多く、バイキングを楽しむ機会が減ってしまっていたのですが、私が昔から大好きな京都センチュリーホテルさんの「オールデイダイニング ラジョウ」で、“新型コロナ感染予防策も万全”なビュッフェが再開されたと聞いて、さっそくデジスタイル京都スタッフでいってきましたよ!
今、外食されるうえで皆さんも一番気になるのが「コロナ対策」ではないでしょうか?
やっぱり私も同じ。
レストランで、プロの味をじっくり楽しみたいけど、「密」が避けられない環境ではちょっと・・・とおっくうになりがちですよね。
そんな中、こちらでは大きく4つの取組みを始められていましたよ。
1.入店時間の制限
料理台での混雑を避けるため、入店時間を30分単位で区切り、人数を制限。
2.席数の制限
テーブル間隔を確保するため、席数を約半数に減らし、テーブル同士に適度な距離を空ける。
3.提供方法・取り分け方法の工夫
従来通りのビュッフェスタイルは維持しつつ、ものによってはお皿・グラスなどの個々盛りでご用意。
また、お料理をお取りいただく際は、マスク着用および、都度新しいビニール手袋を着用してから、ビュッフェトングをご利用いただく。
4.ビュッフェトングの定期的な交換
感染症のリスクを減らすため、ビュッフェトングを最低30分に1回新しいものに交換。
徹底されていますね。
そしてそれ以外の取り組みも。
入場時は検温をされて、発熱されていないかをチェック。
私もチェックしてもらいました!
そして、今や「ニューノーマル」となった手の消毒をしてから入場です。
店内は例年から席を約半数に減らされていますので、余裕を持った配置に。
4人席に見えますが、こちらは2人席。
正面に向かい合って座らないような配慮がされていますね。
ビュッフェになるとどうしても並ぶときに密になりがちですが、しっかりとソーシャルディスタンスが保てるように、入り口から立ち位置を決めてもらえているので安心ですね。
そして料理をとる前に必ずするのが「ビニール手袋」です。
この手袋をしてからでないとトングを持てないので、とても清潔ですね!
こんな感じで、手袋をしてから、料理を取り分けます。
すこし見えにくいですが、料理の前にも透明なビニールシートがかかっていて飛沫対策も万全です。
そして嬉しい配慮だな~と感じたのが、各テーブルに置いてあったこちら!
料理を取りに行くときはマスク着用ですが、さすがに食べるときはマスクを外します。
そのマスク、テーブルにそのまま置くのもちょっとな~・・・と思われた経験ないですか?
このマスクケースがあれば、食べるときはここにしまっておけるんです。
ちょっとした気遣いが、さすが、ホテルのレストラン!と感動です。
店舗・施設名 | 京都センチュリーホテル「オールデイダイニング ラジョウ」 |
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住所 | 京都市下京区東塩小路町680 |
電話番号 | 075-351-0085 (10:00~19:00) |
営業時間 | 【ランチ】11:00~16:00 (120分制/最終入店14:00) 【ディナー】17:30~21:00 (120分制/最終入店19:00) |
交通 | JR京都駅中央口から、東へ徒歩2分 |
料金 | 大人 5,000円 7~12歳 3,000円 4~6歳 1,500円 |
ホームページ | https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
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