グルメ・お土産

2020.03.14

 

城陽の地で、ベストオブ麻婆豆腐に出会った!!

 

五品目。

 

「豚肉焼売(4個)」880円。はじめて食べる触感。なんというか、肉ぎっしりなんですが軟らかいの。アツアツをウマウマ頬張りました。

 

六品目「鶏肉の唐辛し炒めナッツ入り」1,480円。

もちろん辛いのですが、あの独特の甘い香りが良いです。レンコンなど根菜もたっぷりで体に優しい。丸っこい唐辛子は食べちゃだめよ。

 

ここでプレーンサワーを補給。「サワー」480円。

 

今日は調子にのってまだまだ食べちゃいます。

七品目「青菜炒め」1,380円。

 

普通、野菜のペペロンチーノみたいのが出てきますが、こちらの青菜炒めはと~っても素朴なお味。素材の味を生かしてます。そして、この干し豚らしきお肉が良いアクセントに。濃い料理の途中に必要不可欠なメニューです。

 

八品目「熱!辛!旨!土鍋麻婆豆腐(激辛)」1,380円。湯気がふっふー!

 

いざ、オープン!

 

きた、来た、キター!写真では伝わりにくいですが、グッツグツの麻婆豆腐です。

 

器に盛って、速攻ライス(200円)を。

 

う、美味い!

 

真好吃!(ほんとうにおいしい!)

 

そう、この味は私が成都の陳麻婆豆腐で食べたあの味。

口に入れた瞬間、まず塩味(えんみ)がガツンとくるのです。もう少し甘さ欲しいなーと思っているところに、麻辣が追い打ちをかけ、肉脂の甘味で全体が整う。

素材は豆腐とニンニクの芽のみ。何と清いんだ。

 

「ベストオブ麻婆豆腐」と私は京都の南の方で悶えるのです。

 

最後の一品「とろみ酸辣麺」1,380円

お腹一杯なのにまだ入っちゃう。

 

細い麺に、スープがからまる。酸っぱ辛くて、もちろん美味い。

 

三人でペロリといってしまいました。

 

かしの木さん、大、大、大の大満足。

あまりのクオリティーに言葉を失いました。城陽まで来た甲斐があった。

最後に記念撮影。両脇は城陽市にお住いの同僚。

中央はオーナーシェフの長谷川和久さん。お聞きしたところ、長谷川さんは日本の中華の父「陳健民」氏のお弟子さんの系譜。どおりであの味、あのクオリティー。さすがです。

 

夜は予約のみですのでお気をつけて。ランチもされています。

電話はつながりにくいので、公式フェイスブックから公式LINEにつながってください。

Information
店舗・施設名 中国料理 かしの木
住所 京都府城陽市寺田庭井182
電話番号 0774-66-7566
営業時間 昼 / 11:30~15:00(L.O14:00)
夜 / 17:30~22:00(L.O21:00)
交通 近鉄京都線 / 寺田駅(出入口1) 徒歩9分
JR奈良線 / 城陽駅 徒歩9分
ホームページ https://www.acorn-5656.com/

Writer古田誠

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Writer古田誠

昼はバリバリ営業活動!夜は中華&美酒でエネルギーチャージ! 年に数度は本場中国へグルメの旅へ。

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