続いては焼肉のお約束、牛タンのご降臨。
■美しきタン塩(1,480円)。
「焼き肉家 益市 八条口」店のマネージャー・久保さんは「うちでは根元に近い方の舌だけを使います」と話します。
久保さんによると、牛タン(牛舌)も、ベロの先端に近づくほど、だんだんお肉がかたくなるのだとか!
■焼いてるときからフンワリ感のある牛タン!
益市の牛タンは“ふんわり”というほど柔らかく、
素人目(舌?)にも、まちがいなくウシの舌の根もとに間違いなし。
焼きあがったらネギを巻いて、いただきます!
■うーん、たまらん柔らかさ!!
そしていよいよ、ラスボスの登場ですよ!
じゃじゃーん!
今日はこの「極厚 モモ肉」(2,780円)を、じっくり焼いて、食べるのです!
ベスト・タイミングは絶対逃したくないので、
今日はお店の方に焼いていただくことにしました。
まずは網の上にモモ肉をそっと置きます。
肉が焼けるまでの間は、肉専用サワー「ジントニック(ジンと肉)」(580円)を啜って待ちましょう。
■この「ジントニック」、ブラックペッパーがめっちゃいい!
徐々に焼ける肉は、面ごとにきちんと焼き付けます。
あせらず、ゆっくり…。
■一面入魂! な気持ちで焼くのがおすすめです。
全ての面を焼き終えたら、ここでひと手間。
炭火から外した肉をホイルで包み、余熱でじわじわと肉を調理。
しばし寝かしたのちに、いよいよカット!
どうです? 熱が均一に入った、このキレイなお肉~。
■これが日本人が愛してやまない、ベストなミディアムレア!
「ここからは一気に食べてください!!」
促されて口に入れると、ジュワジュワと溢れる肉汁!
■いつもより多めに咀嚼しております~。
ほんとうにうまい肉がいただける「焼き肉家 益市 八条口」。
〆に「ヒウチ手鞠寿司」(2貫1,280円)までいただきました。。。
この辺りはファミリー向けなお店が多いのですが、ここはひと味違う、スタイリッシュな店。
「家族連れ以外のシチュエーションでも使ってもらえたら」と久保さん。
また、極厚のカタマリ肉が自慢なので、5~6名で訪れて、色んな部位を少しずつ楽しむのもおススメ!
肉の真骨頂、ぜひご堪能ください!
※本文内の価格は全て税抜です。
店舗・施設名 | 焼き肉家 益市 八条口 |
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住所 | 京都市南区東九条北烏丸町6-6 アルプスナインビル2F |
電話番号 | 075-748-6622 |
営業時間 | ランチ11:30~14:00 L.O. 13:30 ディナー 17:00~24:00 L.O. 23:30 不定休 |
交通 | 最寄駅…京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」 |
駐車場 | コインパーキングあり |
ホームページ | http://www.masuichi.jp/hachijoguchi/ |
Writer藤松幸一
Writer藤松幸一
南区の業務用酒販店・株式会社ふじまつの社長。 美味しい料理とお酒大好きな1975年生まれ。 『飲食店のトータルサポート』 をテーマに、ただ売るだけでなくお客様がご繁盛して頂ける環境づくりをお手伝います。 面白おかしく、たまには真面目に素敵なお店情報をお届けします。
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