こんにちは。マツモトです。
京都市内なら河原町にある店舗で、長い行列を見る日の多い「一蘭」。その一蘭が、12月13日(木)、京都のビジネス街の中心地、四条烏丸エリアに新店舗をオープンします!
京都には河原町以外にも、八幡や洛西に店舗がありますが、京都市内の地元の方にも、もっと一蘭の豚骨を楽しんでいただきたい! との思いから、満を持しての京都烏丸店開店です。
今日は12月13日のオープン前に、一足お先に新店舗を体験してきました。
■apple京都とジュンク堂書店の間にあるビルの2階に堂々、オープンです!
店内はとてもレトロな雰囲気。
■消火栓のボックスも、レトロ風にお化粧しています。
味集中カウンターや元祖替え玉システムなど、一蘭ラバーにおなじみのスタイルは、京都烏丸店も同じです。
味集中カウンター、一部では仕切りを倒せる店もあるようですが、烏丸店の仕切りは固定。とにかく味に、超集中できます。
■このシステム、最初は戸惑いましたが、慣れるとなんだか落ち着く空間(笑)
早速、ラーメンを試食!
創業以来、“天然とんこつラーメン”にこだわる一蘭の豚骨は、ほんと、一切臭みなし!
実はわたし今回が“初一蘭”。でも豚骨ラーメンは大好きなので、期待も大。
■すだれが上るとスッと置かれたラーメン。このあたりからすでにどんぶりにくぎ付けでした。
スープをひとくち。とんこつ味はしっかりあるのに臭みはなし。なら上品かというと、そいういうとり澄ました感じはなく、うまみはガツンとしっかり。
「かため」を指定した麺は想像していたのよりもう少しかためでしたが、でも好きな食感です。
でも今度は一度、オーダーシートのおススメどおりに頼んでみようとも思いました。
続いて代表メニューをもう2品。
煮こみ焼豚皿は、コクのあるしっかりした味付け。
ビー●が欲しくなりますが、一応仕事なのでちょっとガマン。
■皿ごとゴハンにぶっかけたくなる衝動を抑えつつ、いただきます。
〆のデザートには、抹茶杏仁豆腐をどうぞ。
福岡の茶どころ、八女の抹茶をふんだんに使用しています。
結構大きめなのですが、案外ぺろりといけるおいしさ。抹茶のソースのにがみ、甘みが絶妙なアクセントになっています。
■クコの実の赤、抹茶杏仁豆腐の緑、お皿の黒。一蘭のシンボルカラーを表現しています。
最後に、一蘭 京都烏丸店店長の山田さんにひとこと、意気込みをいただきました。
「京都の方に愛される店になるよう頑張ります!」
■店内に響き渡る言葉のおもてなし、“幸せを!”コールがとってもよく似合う山田店長
きっと四条烏丸店も、こだわりの一杯を求めて、長~い行列が、できることでしょうね。
お・ま・け!
味集中カウンターなど、お子さん連れでは無理~、と思っていらっしゃるア・ナ・タ!
一蘭はお子さまにもとってもやさしい店なんです。
・お子さまが一人で椅子に座っても落ちないよう、シートにはガードが用意されています。
・お子さまラーメン専用オーダーシートもちゃーんと用意がありますよ。
・一蘭公式アプリをダウンロードすれば、お子さまラーメンは無料なんです!
大人向きかと思いきや、お子さまにもやさしい一蘭さん。
ちょっぴり寒くなってきましたが、ファミリーで行列に加わるのも、よいかもしれませんね。
店舗・施設名 | 一蘭 京都烏丸店 |
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住所 | 京都市下京区立売中之町102-3 ミューズ389京都ビル2F |
営業時間 | 9:00~翌2:00(席数39席) |
交通 | 阪急「烏丸」駅・「河原町」駅 13番出口よりすぐ |
駐車場 | なし |
ホームページ | https://ichiran.com/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
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