さて、次にご紹介したいのがあの“あずきバー”の井村屋さんが手がける「和涼菓堂」というブランド。
井村屋さんのあずきバーといえば、あのカッチカチのロングセラーブランドですが、そのあずきバーの上にいろいろなフレーバーをオンしたラインアップが!
いちごや抹茶が乗ってますね!
さらに、こちらで試食させていただいた「もろ涼菓」というもちアイス。
井村屋さんお「やわもちアイス」の技術を活用したという、もちもちの食感の中のふんわりアイスとトッピングが絶妙にマッチ!
これからはじまる冬シーズンでも食べたくなるアイスです!
あんこつながりでもう1店!
驚きの美味しさを感じたのがこちら!
門上さんのPOPで誰もが足を止めてしまう!
「京都祗園あのん」さんの『あんぽーね』という商品。
「あん」は餡子のことですが、「ぽーね」はマスカルポーネチーズを意味するんですって。ティラミスに使うアレ。
マスカルポーネチーズを使ったクリーム&あんこの相性が、ヤバい。
めちゃ美味しい!クセになる。門上さんがPOPになるのもうなずけます。
これはあんこライターのかがたにさんにタレこまなくては!
甘いものをとことん楽しみ、少し「辛め」が欲しい口になってきたその時、目の前に現れたのがこのカウンターのお店。
その名も「酒のTASHINAMI」。
「TASHINAMI」とは「嗜み」のこと。
体験型イートインスペースと銘打って展開されているだけあり、ふつうの食事処とは違った趣が。
旬の銘酒と、さまざまな名店がつくる酒肴を愉しめるという素敵すぎるスペースでした。
オープンから12月11日までは「紫野和久傳」さんが出店。
本日試食させていただいたのは「京丹後のテロワール~三種盛~」(1,944円)
間違いなく日本酒に合いそうでしょ?
そりゃもう、めちゃめちゃ合うんですよ。
それもそのはず、バイヤーさんやスタイリストさんが、その旬の食にあう「間違いないお酒」をセレクトしたうえでペアリングされているんです。
日本酒はもちろん、ワインが選ばれることもあるそうですし、ここでトライして「おいしい!」と気に入ったらその場で購入、という選択も。
ちなみに、和久傳さんの後も、「天一」「築地 寿司清」「下鴨茶寮」「京都吉兆」と名店の名が続々と。
間違いなく、毎月行きたいコーナーですね。
そして、そのお隣にも「TASHINAMI」を発見!
こちらは「菓子のTASHINAMI」。
その名の通り、こちらはお菓子が主役。
フロア内の約100ショップ、3000種以上の和洋菓子からセレクトされたものを、各種日本茶やコーヒーと合わせます。
本日は満席で私は体験できずでしたが、チラリとのぞく店内は、もう、センスの塊。
店先には鶴屋吉信さんの和菓子とコーヒーカップが置いてありました。
和菓子とコーヒー。
実は合わせたことが無いかも!
新たな発見ができそうな、期待感あふれる「菓子のTASHINAMI」です。
店舗・施設名 | ジェイアール京都伊勢丹 地下1F=食品フロア |
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住所 | 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 |
電話番号 | 075-352-1111(大代表) |
営業時間 | 10:00~20:00 ※12/22(土)~24(月・振替休日)は20:30まで営業。尚、12/31(月)は18:00閉店。 |
交通 | 京都駅ビル内 |
駐車場 | あり 有料 |
ホームページ | http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1811food_remodel/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
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