こんにちは!
デジスタイル京都を運営する大平印刷には、銭湯や温泉を愛する有志で作った「風呂部」という活動があるのですが、その一員になっているミヤマグチです。
先日、その風呂部会員が「滋賀県・近江八幡におすすめのお風呂がある!」という情報を聞きつけまして、さっそく行ってたのですが、あまりにも素敵なスポットでしたので、こちらの情報をご紹介したいと思います!
実は最近デジスタイル京都には「京都市内ばかりでなく、ちょっと遠出で楽しめるスポットも紹介してほしい!」というリクエストも多いんです。
そのリクエストにお応えするのにもベスト!ということで今回は男三人の近江八幡日帰りお風呂旅の記事です!
『長命ずいかくの湯』は西国三十三か所の三十一番札所・長命寺のふもとにあり、琵琶湖を望む絶景が楽しめるスポット。
JR近江八幡駅を降りたところまで送迎のシャトルバスが来てくれるので、アクセスも抜群です。
目の前は長命寺港。
この日到着したのは午後3時過ぎ。
実は、「夕焼けの時間が美しい」という話を聞いていたので、あえてこの時間にやってきたのです!
到着すると受付でロッカーキーと一緒にタオルセットも。
手ぶらで行けるのがうれしいですよね。
ちなみに平日はこのタオルセットは無料とのことです。(土日祝は200円)
さぁさぁ、のれんをくぐって、お風呂へGO!
さすがにお風呂の中は写真が撮れませんが、「ぜひご掲載したい!」とお伝えしたところ、お風呂内の写真をお預かりしたので、その写真と一緒に行ってきた風呂部メンバーのコメントで、おすすめポイントをご紹介しますね!
私たちが入っている時間ではダントツの一番人気のお風呂で、常に人がいっぱい!
でも「蒸気浴槽」って何?初めて聞いた!という方も多いのでは?
私たちも初体験だったのですが、不思議なのはそのお湯感。熱さも冷たさも感じない「不感温度ジャグジー」で、底からはラドン蒸気がボコボコと出てきます。
浴槽の周りには囲いがあるので、その蒸気をなるべく逃さずに、口&肺からもラドンを取り入れることができるというお風呂なんです。
滋賀県随一のラドン含有量を誇る温泉を源泉かけ流しで、癒しの時間を贅沢に楽しめました。
「身も心もつかれた~~!」という方はじっくりとつかることをお勧めします!
こちらをオススメしたのは電気風呂を愛するメンバー。(私は電気怖くて入れません!汗)
ただの電気風呂ではなく、「高濃度炭酸泉の電気風呂」。
炭酸泉といえば、冷え性・高血圧・肩凝りや血行障害の改善などに効くと言われていますが、それに電気が加わるというスゴさ。
そして、オススメポイントは「電気の流れ方のリズムがすばらしい!!」とのこと。
通常はある程度一定のリズムで流れる電気ですが、こちらは一定の周期でリズムが変わり、「次はどんな電気が来るんや!?」と、ワクワクが止まらないそうです。
今度私も試してみようかしら・・・
電気風呂と同じく、「水風呂を愛する人」も多いですよね。
こちらをオススメしたメンバーもその一人。
なんと、関西一深い(1.2m)というその浴槽はプールのよう!
さらにその水温は14℃だそうですが、備長炭をを通って落ちる水がジェット水流で噴出してくるので、その冷たさは倍増!!
「あっつあつのサウナに入って、その後、パシャーっと汗を流してここに入って頭までつかる。それが至福や!!」とのことです。
よく「水風呂には頭を入れないで」と記されている銭湯がありますが、ここは潜水までOK!強烈な冷たさを味わえます!
>続いては超個性派サウナをご紹介!そしておすすめの露店風呂も♪
店舗・施設名 | 長命ずいかくの湯 |
---|---|
住所 | 滋賀県近江八幡市長命寺町65-1 |
電話番号 | 0748-31-1126(イイフロ) |
営業時間 | 10:00~22:00(最終受付 21:00) |
交通 | JR東海道線近江八幡駅下車、近江バス25分、長命寺バス停下車徒歩1分 ※JR近江八幡駅より無料の無料送迎バスあり 詳細は公式サイトへ |
駐車場 | あり |
料金 | 大人 平日10:00~16:00:1,580円 16:00以降:1,380円/土日祝 10:00~16:00:1,780円 16:00以降:1,580円 |
ホームページ | http://www.chomei-zuikaku.com/ |
Writerデジスタイル京都スタッフ
Writerデジスタイル京都スタッフ
タカラサプライコミュニケーションズではたらく京都大好きメンバー。 定番から穴場まで、幅広いKYOTOの情報をお届けします!
Twitter:@digistylekyoto
Facebook:https://www.facebook.com/digistylekyoto/