2024.10.01
【京都市・亀岡市などのロケ地を紹介】封切り1館から全国へ!『侍タイムスリッパ―』の獅子奮迅
そのほかのパンや焼き菓子も気になるもの多数。
うわさの食パンは、予約分がたくさん取り置きされていました。
焼き菓子はベーキングパウダーを使わず、バターや卵の自然の力で膨らませているのだとか。
お店の一角には、野菜やフルーツ、おみそなども並んでいます。
「ベーカリーだけれど、安心安全な食べ物を扱う『食料品店』でありたい」とのこと。
寿美子さん(左)と、「タローベーカリー」で働いて8年のベテランスタッフさん。ちなみにお二人の好きな商品は、共に「フォカッチャ」(220円)。「シンプルなものが好き」とのお答えでした~。
この日、店主の秀康さんは忙しかったため、壁に貼られていた似顔絵をパチリ。
「(商品が早々に全て売り切れてしまうことのないよう)天然酵母の様子をみながら、一日中、パンを出せるよう努力しています」と寿美子さん。
開店時間早々は、天然酵母の発酵に時間がかかるものもあるため、商品が多く並ぶのは午後から。朝はサンドイッチがそろっているそうですよ! そんなゆったりとした雰囲気も魅力です。
店舗・施設名 | タローベーカリー |
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住所 | 京都市右京区常盤窪町10-1 |
電話番号 | 075-861-3015 |
営業時間 | 午前9時~午後7時。日・月・火曜休 |
交通 | 京福電鉄「常盤」駅から徒歩約1分、JR「太秦」駅から徒歩約10分 |
ホームページ | https://www.facebook.com/国産小麦のパン屋-タローベーカリー-196368864046299/ |
Writer岡田ゆき&イチノアユミ
Writer岡田ゆき&イチノアユミ
岡田:サンドイッチ大好き、食べるの大好き。NO グルテン NO LIFEなフリーライターです。
イチノ:初めての長期バイトは、大学時代、京都のベーカリーにて。パンに夢中だった当時、数年間は米を食べなかったほど。ずいぶん大人になり、〝パン熱〟がいくぶん醒めたとはいえ、今もやっぱり食いしん坊です