2024.10.01
【京都市・亀岡市などのロケ地を紹介】封切り1館から全国へ!『侍タイムスリッパ―』の獅子奮迅
「具材たっぷり、満足感を重視。でも、とらわれ過ぎずに、進化も!」
こうしたお話しを聞かせてくださる間も、ずっと内山さんの手は動いています。極太麺をはさんだ「焼きそばパン」(194円)がどんどんできていきます。
また、びっくりしたのが、午前8時の開店前に入店するお客さんも少なくなかったこと。「パンさえあれば、いつでも販売OKですよ」と大らかなところも、魅力的でした。
このサンドイッチのキッチンからは、お客さんとの会話ができ、売り場の様子に応じて「今日の気まぐれサンド」を追加することもできるなど、お店を見わたせる基地のような場所でもあるのでした。
ほかにも、食べたいパンが多数!
パンは全部で120種類ほど。
サンドイッチは開店直後、パンは正午ごろが、一番品数がそろっているそう。
店内のポップや、表の看板の手描きの雰囲気にもそそられます。あったかい(時にはアツい)お店なのでした。
店舗・施設名 | 手作りパン工房 coneruya |
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住所 | 京都市中京区聚楽廻西町71-2 |
電話番号 | 075-822-9342 |
営業時間 | 午前8時~午後8時(土日祝は~午後7時) 無休 ※1月1日~3日は休み |
交通 | JR「二条」駅から徒歩約10分、市バス「丸太町七本松」から徒歩約2分 |
ホームページ | https://www.facebook.com/手作りパン工房coneruya-739761092707307/ |
Writer岡田ゆき&イチノアユミ
Writer岡田ゆき&イチノアユミ
岡田:サンドイッチ大好き、食べるの大好き。NO グルテン NO LIFEなフリーライターです。
イチノ:初めての長期バイトは、大学時代、京都のベーカリーにて。パンに夢中だった当時、数年間は米を食べなかったほど。ずいぶん大人になり、〝パン熱〟がいくぶん醒めたとはいえ、今もやっぱり食いしん坊です