中華大好き営業マン・古田です!
今回は、伏見区のお店を紹介します。
知る人ぞ知るお店で、先日大平印刷に来てくれていたインターン生に教えてもらいました。なんでも、ホルモンメニューが絶品らしいです!
京阪「深草駅」を下車して徒歩数分、この辺りにそんなお店あったかな?と歩くと見えてきましたこちらが新華さんです。
分かりやすい看板が目印です。
また、まわりにはディープな感じの居酒屋さんもあります。
ドリンクは迷いましたが、生ビールで乾杯!
グラスが良く冷えています。
他には、チューハイや紹興酒がありました。
店に入って、まさかの取材拒否かと思われましたが、改めて説明したところ無事に許可が下りました。正直ちょっと焦りました 汗
そうなんです、わたくし基本的に飛び込みを狙ってるんです。自然な感じで取材したいものでして。
さてさて、前菜をオーダー。
「蒸し鶏の麻辣たれ」です。棒棒鶏と迷いましたが、ちょっと辛さが欲しくて。
こちら絶品でした。
鶏の調理も良かったのですが、酸っぱ辛いたれとパクチーの香りがとっても合いました。前菜に最高!
前菜はもう一品オーダー。
「豆腐ときゅうりのピリ辛和え」です。
「え、豆腐」?と思われるかもしれませんが、中国の東北地方の料理ではよく見かける素材です。干し豆腐の独特の歯ごたえあり、さっぱりとした味付け。かなりヘルシー。
次は温かいメニューへ。
どうですか、このテュルテュルのビジュアル。お店のおすすめ「手作り水餃子」です。
そそられる見た目ですが、味も素晴らしいものでした。とにかく肉汁というかおつゆがすごい。皮も良いバランスですぐに食べきってしまいました。たれもありますが、私はプレーンでしっかりと味わいました。素材が良いです!
そして本日メイン登場です。
「豚大腸のピリ辛炒め」です。これまた素晴らしいホルモンで、とっても軟らかくて味もしっかりしている。
唐辛子の辛味がしっかり利いた、しょうゆ系の味付けで、たれにはトロミがつけてあります。きくらげとピーマンの食感、そしてパクチーの香り。これはご飯に合いそうです。
そして最後はこちら、
「酢豚の野菜抜き」。
裏メニューというか、中国語のメニューにのみ記載されていました。酢豚なんですが、とってもニンニクが利いていてコッテリとした味わい。更にお酒がすすみます。こちらもオススメ!
二人での取材でしたが料理のボリュームもあり、たいへんお腹がふくれました。
店内はこんな感じ。
真ん中の窓から厨房が見えます。ここから料理が出てきます。
いたるところに中国っぽい装飾がされていました。
お店はご夫婦でされていて、山東省の青島ご出身だそうです。料理は「東北料理」と「四川料理」が中心でした。なぜかパクチーがよく使われています。
最後はちゃっかり記念撮影。オーナーシェフが、私のユニホームを気に入ってくれました。
持ち帰りメニューも人気のようです。
次は定食メニューで、白ごはんと一緒にいただきたいですね。
店舗・施設名 | 中国料理 新華 本店 |
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住所 | 京都市伏見区深草今在町家1-18 藤企画ビル |
電話番号 | 075-641-3238 |
営業時間 | 11:00~14:30/17:00~23:00 不定休 |
交通 | 深草駅出口2出口から徒歩約1分 伏見稲荷駅出口1出口から徒歩約6分 稲荷駅出口から徒歩約6分 |
Writer古田誠
Writer古田誠
昼はバリバリ営業活動!夜は中華&美酒でエネルギーチャージ! 年に数度は本場中国へグルメの旅へ。