中華大好き営業マン・古田です!
最近、新しいシリーズ企画を検討しております。京都+中華、本当に奥が深い。プランを考えるだけでワクワクです。
そしてお知らせがあります。何と取材用のオリジナルTシャツを作りました。
こんな感じです。イカしてるでしょ!
ちなみに背中はには「麻辣熊猫」と書いてあります。柄はパンダ風、そこに四川料理を意識して赤と白のバイカラー。
そのうち販売します。笑
さて今回は、京都に数店舗展開されている「龍門」さん本店におじゃましました。
こちら、実は私が四川料理をトレーニングするのによく利用させていただいていた、本物の辛さを味わえるお店なんです。今回はグループでたくさんの種類の料理をいただきました。
まずは乾杯。
青島ビールでのどを潤す。このグリーン壜がいいんです。頭の中が中華モードに。
一品目。なすのピリ辛炒め。必ずオーダーするオススメの品です。カリッとしたなすの食感、そこに花椒がピリッと効いていて、箸が止まらなくなります。
合せて、鶏肉の蒸し物もオーダー。
安心の味です。鶏もふっくら。蒸し鶏でお店の腕が分かる気がします。
三品目は麻婆豆腐。汁多めのタイプで、ご飯が欲しくなります。訳あってこのアングル。
そしてこのタイミングで火鍋を。
他の料理もあったので小さ目の鍋を6人でシェアしました。こちらのお店は、鍋と具をそれぞれ頼めるので、いろんな具が試せます。
具は、青梗菜、もやし、鶏肉、豚肉、豆腐、春雨、ほうれん草などを注文。すごいボリュームでした。そして、紅い方はかなりの辛さ。本場に近い味わいです。
それでも今回のメンバーは箸が止まらず、あっという間に完食。いい汗かきました。
火鍋の途中に四品目もオーダーしてました。マツブ貝の特製ネギ味。こちら辛くはありませんが、マツブ貝の食感とネギの香りが口の中で混ざります。辛さもなく、あっさりとした味わい。火鍋の合間に抜群のチョイスでした。
そして、五品目と六品目。
ジャガイモのニラ炒めと炒飯(後ろ)。ジャガイモのほっくり感が痺れた舌を癒します。また、炒飯はちょっと硬めのお米でパラッパラのタイプ。
うん、間違いない。
写真以外にも、茹で餃子やデザートもいただきましたが、食べるのに忙しくてきちんと撮れていませんでした。それだけ楽しく美味しい時間を過ごす事ができました。
ぜひ一度行ってみてください。常に混んでますので、グループの場合は予約必須です。
入り口はこんな感じです。このネオンを探してください。
店舗・施設名 | 龍門本店 |
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住所 | 京都市東山区三条通東大路西入ル北側 |
電話番号 | 075-752-8181(全店共通) |
営業時間 | 17:00~翌5:00 夜10時以降入店可、日曜営業(無休) |
交通 | 三条京阪駅から254m |
ホームページ | http://chojo.jp/store/honten.html |
Writer古田誠
Writer古田誠
昼はバリバリ営業活動!夜は中華&美酒でエネルギーチャージ! 年に数度は本場中国へグルメの旅へ。