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賀茂川と高瀬川の合流地点、三角州をすぐ側に望むところに下鴨神社はある。正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。二つの川の交わるこの地は肥沃な土に恵まれたことからか、農耕の神様といわれる玉依媛命(たまよりひめのみこと)、古代の京都をひらいた賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を祀っている。はじまりは崇神天皇以前ともいわれ、平安時代には京都三大祭のひとつ葵祭の舞台としても有名。都がおかれる以前からのおもかげを伝える糺(ただす)の森の原生林を歩きながら季節の京都を感じるのもよい。古来より国家の平和祈願の神社としても有名で世界文化遺産にも登録されている。 |
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干支のお社 干支の神様とその御利益
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御手洗池 実はこの池、みたらし団子の由来となった池で、ふつふつと水中に泡のたつ様子がその由来。下鴨神社では毎年夏にみたらし祭が催される。この池を裸足で進み、厄除と開運を祈願する。そのあとで授かることのできるご神水も一度試す価値有り。 |
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安政3年(1856)創業京都三名水の一つ「染井の水」と同じ水脈で福井産の大豆を用いた京とうふ、絹ごしは各150円。「幻」とも呼ばれる中国産の白眉大豆のみでつくる「京の贅沢」は1丁180円。。ついでながら水の美味しさは手作りの「ところてん」でもよくわかるから試してみては。 |
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下鴨神社の北、下鴨本通から東に入ってすぐの小ぢんまりした店構えの豆腐屋。良質といわれる下鴨の井戸水を用いたとうふの数々が楽しめる。地元のお豆腐やさん にがりとうふ『極』260円、おぼろ寄せとうふ300円は一口食べた時に塩気を感じる味わいも不思議。 |
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写真歳時 京の四季の花
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京のお守りおみくじ