正式名は紫雲山頂法寺といい、用明5年(587)に聖徳太子を開基として創建された。伝説によると、聖徳太子が夢のお告げによって六角形の小堂を建立し、本尊を安置したのが始まりという。以来、「六角さん」として古くから京の町の人々に親しまれてきた。
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はんなり小路