
2025.07.18 - 2025.07.27
【終了しました】 2025.04.13 ~ 2025.04.13
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
「京都国際マンガミュージアム」は、来年開館20周年を迎えます。
これを記念して、マンガ家のちばてつや氏と京都国際マンガミュージアム名誉館長の養老孟司氏による特別対談を開催します。
~出演~
ちばてつや(マンガ家)
養老孟司(京都国際マンガミュージアム名誉館長)
司会:吉村和真(京都精華大学マンガ学部教授)
イベント趣旨
戦後、著しい成熟を見せたマンガ文化は現在、ファンだけが楽しむサブカルチャーというよりも、日本を代表する文化のひとつと考えられるようになっています。
昨年、ちばてつや先生が、文化勲章を受章され、「菊池寛賞」を受賞されたのは、象徴的なできごとだったと言えます。実際、ちば先生は、現役作家として活躍される一方で、日本漫画家協会の会長を務められるなど、長年、「文化としてのマンガ」の啓蒙のために尽力されてきました。
一方、私たち京都国際マンガミュージアムも、2000年代以降におけるマンガ文化における新しい責任――マンガ資料を収集・保管(アーカイブ)し、それらを研究の上、多くの人にこの文化のすばらしさを知ってもらう、という役割を果たすべく構想され、06年にオープンしました。その初代館長が、養老孟司・現名誉館長です。
そんなお二人をお迎えしたこの対談。マンガ文化が大きな節目を迎えている今こそ、豊かな経験に裏付けられた、壮大で、しかし遊び心も忘れていない未来のヴィジョンをお示しいただくべく、企画されました。
タイトルの「ミュージアム発・マンガの未来へ」というのは、マンガミュージアム開館直後に開催されていた、マンガ家のトークイベントシリーズの名前です。その最初のゲストこそ、ちば先生でした。
プライヴェートでも親交の深いお二人が、これからのマンガ文化のゆくえを考えるための重要なヒントを、私たちに示してくださることを信じて疑いません。
*定員:150名
*参加方法
※本イベントへ参加の事前申込は定員に達しましたが、キャンセルが出た場合は申込が可能となります。ただし、キャンセル待ちのリクエストは受け付けておりませんのでご了承ください。
*事前申込制(先着順)
HPの予約フォームよりお申込みください。
※イベント開始時刻まで申込受付。
※定員になり次第、締切。
会場 | 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール |
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日時 | 2025年4月13日(日) 14:00~16:00 |
住所 | 京都市中京区烏丸通御池上ル |
交通 | 京都市営地下鉄 烏丸線・東西線 烏丸御池駅2番出口より徒歩2分 |
駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
お問合せ先 | 京都国際マンガミュージアム TEL 075-254-7414 |
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