2025.04.19 ~ 2025.04.19

※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。

御土居とは豊臣秀吉が築造させた京都を囲む外郭です。その規模は全長約22.5kmにおよぶもので、近世京都の市街地外部をも包摂する巨大さでした。新時代の幕開けに、秀吉はどのような目的で御土居を構想したのでしょうか。洛北の旧農村や旧街道沿いに今も残る遺構を通じて、御土居の歴史的意義を再検討します。

【講師】梅林 秀行 氏
京都ノートルダム女子大学客員教授。関心分野は都市史、景観史。なにげない地面の高低差をはじめ、さまざまな視点からまちなみや風景、人びとの営みを読み解く。歴史地理に関するテレビ番組に多数出演。主な著書に『京都の凸凹を歩く 』1・2(青幻舎)。

Information
会場 京都府立京都学・歴彩館 1階 大ホール
日時 2025年4月19日(土) 14:00~15:30(受付開始 13:15~)
住所 京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
交通 ・[JR・近鉄京都駅、阪急烏丸駅から]
京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅下車(①出口) 南へ徒歩約4分
・[京阪出町柳駅から]
京都市バス1系統 「府立大学前」(北大路通)下車 北へ徒歩約6分
・[JR二条駅から]
京都市バス206系統「府立大学前」(北大路通)下車 北へ徒歩約6分
駐車場 基本料金《8:00~22:00》300円/60分 《22:00~8:00》100円/60分 
最大料金《平日》900円/日 《休日》1,200円/日
※台数に限りがございます。(31台) 
※料金は2025年4月1日(火)より適用
料金 500円/名 ※料金は当日会場でお支払いください(現金、PayPay)
お問合せ先 TEL:075-723-4831
メール:koho@rekisaikan.jp
ホームページ

https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-16930/

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