
2025.07.18 - 2025.07.27
【終了しました】 2025.03.20 ~ 2025.03.30
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
フラワーアーティストの東信は、これまで幾多の表現を通じて花や植物の美しさや可能性を探求してきました。世界各地で巨大なBotanical Sculptureといった革新的なインスタレーションを手がける一方で、花が咲いて朽ち果てるまでの変容を捉えた映像作品から子ども向けのアニメーション制作まで、常に花の持つ無限の可能性と命の尊さに対峙してきました。こうした活動の中で、2018年頃より、彼の関心は花の内部構造へも広がりを見せ、レントゲン撮影を通じた未知の領域への挑戦がスタートしました。
本展覧会では、長年にわたり新聞を印刷してきた面影を遺す京都新聞印刷工場跡地の大空間を舞台に、そのX線写真撮影時のフィルム原版およびCTスキャンで撮影した映像を展示します。
技術の進歩により、これまで目にすることのなかった世界が可視化され、私たちは新たな視点で植物の微細で崇高な世界を目撃することになります。暗闇の中に光るその先に、多様で神秘に満ちた植物の世界が静かに立ち現れるでしょう。
会場 | 京都新聞ビル地下1F |
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日時 | 2025年3月20日(木)〜30(日)11:00〜18:00(最終入場17:30) |
住所 | 京都府京都市中京区烏丸通夷川上る少将井町239 |
交通 | 京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅7番出口より徒歩1分 |
料金 | 無料 |
お問合せ先 | AMKK 担当 成田 TEL 03-5414-5823 |
ホームページ | |
補足情報 | 主催者:京都新聞/AMKK(東信,花樹研究所) |
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