2024.10.18 - 2024.12.26
2024.11.02 ~ 2025.03.30
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
ロベール・ドアノーは世界で最も人気のある20世紀を代表する写真家です。
雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』、コダック賞やニエプス賞などの大きな賞を受賞し、数々の業績を残しました。
ドアノーは、パリ郊外ジョンティイで生まれ、パリで版画の刷り師として職業生活を始めますが、ほどなく写真に転じ、22歳の時に自動車会社ルノーの工場でカメラマンとして雇われます。その頃からパリの風景を撮り始め、27歳で写真通信社アジャンス・ラフォの創始者シャルル・ラドに出会い、活躍の場を広げていきます。
「写真は創るものではなく、探すものだ」とパリの中を自由に歩き回り、生涯カメラを持ってパリの街やパリに生きる人々の姿を追い求めます。その好奇心と探索心は80歳を過ぎても衰えぬことなく、この世を去る直前まで写真を撮り続けました。
本展では「芸術家」「街路」「酒場」「恋人」「子供達」の5つのテーマで構成し、サイン入りオリジナルプリント約60点を展覧します。
会場 | 何必館・京都現代美術館 |
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日時 | 2024年11月2日(土)〜2025年3月30日(日) 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
住所 | 京都市東山区祇園町北側271 |
交通 | 京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分 市バス「祇園」下車、徒歩約3分 |
駐車場 | なし ※公共の交通機関をご利用ください。 |
料金 | 一般 1500円 学生 1300円 |
お問合せ先 | 何必館・京都現代美術館 TEL 075-525-1311 |
ホームページ | 何必館・京都現代美術館 http://www.kahitsukan.or.jp/ |
補足情報 | 休館日:月曜日(11月4日、1月13日、2月24日は開館)、12月28日~1月6日 |
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