2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2024.10.18 ~ 2024.10.20
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
北九州でブルーエゴナクを旗揚げし、現在は京都と東京も拠点に加えるなど、国内で縦横に活動を広げている劇作家・演出家の穴迫信一。麿赤兒率いる大駱駝艦で活動を開始し、その後自身のソロダンスや振付作品を発表すると共に、様々なアーティストと共同作業を行ってきたダンサー・振付家の捩子ぴじん。THEATRE E9 KYOTOのアソシエイトアーティストを務めた経験もある2人が、初めての共同演出に臨む。
今作では、両者がかねてから関心を寄せていた死生観をテーマとし、「自らとの関係が保留されている(現在の、あるいは100年後の)死者の前に立つことができるか」の問いをもとに、穴迫が戯曲を書き下ろす。音楽性の高いリリカルな穴迫の言葉に、捩子の身体性はどのように介入していくのだろうか。音楽は、アイドルグループBiSで活動後、ソロプロジェクトを展開するエレクトロニクスミュージシャン・DJのテンテンコが担う。
死者同士の対話は、生者の現実以上にその風景をリアルタイムに生起させるかもしれない。そこから観客が見出す、死と生と、そして現在とは。
会場 | 堀川御池ギャラリー |
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日時 | 2024年10月18日(金)~ 2024年10月20日(日) |
住所 | 京都府京都市中京区押油小路町238−1 |
料金 | チケット料金については公式ホームページ参照 |
お問合せ先 | 京都国際舞台芸術祭実行委員会 事務局 〒604-0862 京都市中京区少将井町229-2 第7 長谷ビル6F (営業時間 6~7月:平日11:00–17:00、8月:月~土11:00–19:00) TEL: 075-213-5839 Mail: info@kyoto-ex.jp |
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