2024.10.18 - 2024.12.26
2024.10.11 ~ 2024.12.22
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
2023(令和5)年、京都市立芸術大学はキャンパスを京都駅東部へ全面移転しました。京都市立芸術大学は、1880(明治13)年に京都府画学校として開校して以来、何度も校地を移転しながら歴史を重ねており、今回もまた新たな歴史の1ページとなります。
京都の画家たちが、日本画の将来を託して紡いだ学校の歴史。竹内栖鳳、山元春挙などが教壇に立ち、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬ら数多くの画家が学びました。その後巨匠となり、京都画壇に燦然と輝いた画家たちの若き日の挑戦や、また教員となった画家たちが京都の代表として矜持をもって制作した作品は、学校の歴史とともに存在します。
本展では、大学の前身である京都府画学校や美術工芸学校、絵画専門学校など近代における歩みを資料によって振り返り、それら学び舎が育んだ日本画の名作をご紹介します。
【展覧会のみどころ】
1)40人以上の有名画家を一堂に紹介
学校時代に、悩みながら制作した卒業制作や画壇デビュー作といった初期作と、評価を高くした充実期の代表作が並ぶ貴重な機会です。
2)豊富な資料で美術学校を紹介
明治~昭和の美術学校ってどんなところ?
学生生活や教育に関する資料を展示し、近代美術教育についても深堀りします。
【主な出展作家】
竹内栖鳳
菊池契月
木島桜谷
都路華香
村上華岳
土田麦僊
小野竹喬
堂本印象
徳岡神泉
山口華楊
会場 | 京都市京セラ美術館 本館 南回廊1階 |
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日時 | 2024年10月11日(金)~12月22日(日) 前期|10月11日(金)~11月17日(日) 後期|11月19日(火)~12月22日(日) 10:00~18:00(入場は17:30まで) |
住所 | 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
交通 | 市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」バス停下車すぐ |
駐車場 | 専用駐車場には限りがありますので、美術館北側の岡崎公園駐車場、又は美術館西側のみやこめっせ駐車場(有料)もご利用ください。 |
料金 | 未定 (最新情報はホームページでご確認お願い致します) |
お問合せ先 | 京都市京セラ美術館 TEL 075-771-4334 |
ホームページ | https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20241011-20241222 |
補足情報 | 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 |
2024.10.18 - 2024.12.26
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2024.11.28 - 2024.12.21
2024.11.22 - 2024.12.25
2024.12.01 - 2024.12.25
2024.10.01 - 2024.12.31
2024.11.02 - 2025.03.30