2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2024.06.18 ~ 2024.08.04
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
豊臣秀吉の甥として生まれた秀次は、秀吉の後継者として関白にまで上り詰めました。しかし、秀吉に実子が誕生すると、次第に両者の仲は疎遠になり、文禄4年(1595)7月、ついに自害に追い込まれました。災禍は妻子にも及び、同年8月、縁者はすべて京都の三条河原で処刑されました。
当年は秀次とその一族の430回忌にあたります。
瑞泉寺は、秀次一族の菩提を弔うために、その処刑地跡に建てられた寺院です。このたびの展示では、秀次一族の悲劇に関わる作品を中心に、瑞泉寺の寺宝を紹介します。
関連土曜講座
■7月13日(土)13:30~15:00
「豊臣秀次一族の追善と瑞泉寺」
講師:山川 曉 氏(関西学院大学文学部 教授)
2024年6月~9月の土曜講座
https://www.kyohaku.go.jp/jp/events/sat/sat-lec_202406/index.html
会場 | 京都国立博物館 平成知新館1F-2~4 |
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日時 | 2024年6月18日(火)~ 8月4日(日)9:30~17:00(入館は16:30まで) 金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで) |
住所 | 京都市東山区茶屋町527 |
交通 | 市バス206・208「博物館三十三間堂前」 |
駐車場 | あり(有料) |
料金 | 一般 700円 大学生 350円 |
お問合せ先 | 京都国立博物館 Tel. 075-525-2473(テレホンサービス) |
ホームページ | https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/feature/b/hidetsugu_2024/ |
補足情報 | ・本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
※休館日:月曜日 <ただし7月15日(月・祝)は開館、翌16日(火)休館> ※チケットの購入等、詳しくはホームページをご参照ください。 |
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