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【終了しました】 2024.06.08 ~ 2024.06.08
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
演芸界のワンダーボーイ、浪曲師・玉川太福!
京都・三条高倉に位置する京都文化博物館。「京都文博 噺の会」は、その6階和室を会場に、東西問わず選りすぐりの演者の口演をお楽しみ頂く話芸の会です。今回登場は、話題の浪曲師・玉川太福。
話芸には落語・講談・浪曲と大きく3分野ありますが、それぞれ「話す」、「読む」に対して、“節”(歌)と“啖呵”(セリフ)によって「語る」芸とされる浪曲。その演目の多くが講談と重複しますが、決定的な違いは、浪曲は「曲師」という三味線奏者と一緒に演じる事です。太福曰く、“三味線伴奏つき和製一人ミュージカル”。
今回注目の一席は、ライフワークとして全作浪曲化に取り組んでいる映画「男はつらいよ」シリーズより、第15作「寅次郎相合い傘」(1975年公開・松竹映画)。
寅次郎(渥美清)は、函館でマドンナ・リリー(浅岡ルリ子)と再会するも喧嘩別れ。柴又に戻った寅次郎のもとにひょっこり現れたリリーと仲直りするも・・・。タイトルにもなった、寅次郎がリリーを柴又駅に迎えに行く“相合い傘”のシーンはシリーズ屈指の名場面。浪曲で唸る“寅さん”の世界、どうぞご期待ください!
[出演]
浪曲師:玉川太福
曲師:玉川みね子
[演目]
「男はつらいよ 第15作 寅次郎相合い傘」(原作:山田洋次)ほか二席
会場 | 京都文化博物館 6階和室 |
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日時 | 2024年6月8日(土)14:00開演(13:30開場) |
住所 | 京都府京都市中京区三条高倉 |
交通 | ・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分 ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分 ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分 ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分 |
駐車場 | なし |
料金 | ¥3,000 (全自由席〈畳席〉/消費税込) |
お問合せ先 | otonowa TEL 075-252-8255 [平日10:00-18:00] |
ホームページ | |
補足情報 | 未就学児童入場不可 |
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