
2025.07.18 - 2025.07.27
【終了しました】 2024.05.11 ~ 2024.05.19
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
演目と配役
一、歌舞伎への誘い(かぶきへのいざない)
解説 桜花昇ぼる
銘作左小刀
二、京人形(きょうにんぎょう)
左甚五郎 片岡 松十郎
京人形の精 上村 吉太朗
女房おとく 片岡 千壽
一、歌舞伎への誘い(かぶきへのいざない)
歌舞伎発祥の地である京都に建ち、400年以上の歴史をもつ南座。
日本の伝統芸能の一つである「歌舞伎」をお楽しみいただくために必要な知識やみどころをユーモアたっぷりに解説します。
国の登録有形文化財に登録されている南座の芝居小屋らしい雰囲気もお楽しみください。
二、京人形(きょうにんぎょう)
彫工の名人、左甚五郎(片岡松十郎)は、京の廓で見初めた小車太夫に似せた人形を彫り上げます。女房のおとく(片岡千壽)と酒宴を始めると、不思議なことに人形(上村吉太朗)が動き出しますが、立ち居振る舞いは男性そのもの。そこで甚五郎は、廓で拾った太夫の鏡を人形の懐に入れてみます。すると、たちまち女性らしい仕草となり、喜んだ甚五郎は人形を相手に踊り出しますが…。
人形の精が男性の仕草と、艶やかな傾城を踊り分ける変わり目が楽しい、みどころにあふれた華やかな舞台をお楽しみください。
会場 | 京都 南座 |
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日時 | 2024年5月11日(土)~19日(日) 1日2回、各回定員制 時間:①11:00~ ②14:00~ |
住所 | 京都市東山区四条大橋東詰 |
交通 | 京阪電鉄 祇園四条駅[6番出口]よりすぐ 阪急電鉄 京都河原町駅[1番出口]より徒歩約3分 |
駐車場 | なし |
料金 | 3,500円(税込) |
お問合せ先 | TEL 075-561-1155 |
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