Canon Graphgate展 in KYOTO【SHIJOHAN】

写真・映像作家発掘オーディション
「第1回Canon Graphgate」で選出された
グランプリ・優秀賞4名による合同展
受賞作品や新たな作品が京都SHIJOHANに

「Canon GRAPHGATE展in Kyoto」
｜会期｜2024/4/21(日)-5/12(日) 火曜日CLOSED
｜時間｜13:00-19:00
｜会場｜SHIJOHAN ｜ @kyoto_shijohan
｜住所｜京都市下京区高辻西洞院町801-7
｜イベント｜4/21(日) 13:00-17:00 お茶席(2000yen/先着順)
｜4/21(日) 16:00-20:00 レセプション(入場無料)
｜お問合せ｜mail@shijohan.com

写真・映像作家発掘オーディション
「第1回Canon Graphgate」で選出された グランプリ・優秀賞4名による合同展 受賞作品や新たな作品が京都SHIJOHANに

初日(4/21)は、アスリート陶芸家・山田翔太氏をお招きした特別なお茶席や、マエノタさんのセレクトする自然派ワインがたのしめるオープニングレセプションを予定しております。
どなたさまもお気軽にお越しくださいませ。

｜参加作家｜
⚫︎逸見 祥希｜ @yoshiki_hemmi
1994年生まれ、青森県三沢市出身。日本大学芸術学部写真学科卒業。2019年から2022年まで同大学助手。実家のある青森県六戸町で大規模な太陽光発電開発が始まったことをきっかけに、ソーラーパネルの撮影を開始。現在は早稲田大学社会科学研究科に在籍し、写真を通じた太陽光発電の社会的受容性の変化について研究活動を行っている。
⚫︎オカダキサラ｜ @okadakisara
東京生まれ。武蔵野美術大学 造形学部 映像学科 卒業
2011年 第４回 1_WALL ファイナリスト入選
2015年 Juna21入選
2016年 コニカフォトプレミオ 入選
2023年 第1回 キヤノン GRAPHGATE 優秀賞 受賞 「街が見逃した奇跡の現場」をテーマに、ストリートスナップ作品を発表し続けている。
⚫︎宮田裕介｜ @earthnotes
群馬県高崎市出身。10代で音楽制作に目覚め単身米国ニューヨークへ渡る。以後、音楽アーティストとして活動し海外を遍歴する中で写真表現に出会う。
2019年に初個展。インドラダック地方の少女との長年に渡る交流をテーマにした作品を発表した。パンデミックの影響を受け帰国後、国内に留まる中、日本の伝統的な芸術文化に傾倒。2022年に俳句をテーマとした作品を発表した。展示では写真、音楽、映像など複数の表現方法を用いた独自の空間表現を行う。
⚫︎奥田侑史｜
東京都武蔵野市出身。2014年より映像制作を開始し、企画・監督・撮影・編集などマルチに活動。ジョナサン・グレイザー、スパイク・ジョーンズ、クリス・カニンガムなどが監督したミュージックビデオに衝撃を受け、小津安二郎や市川崑などの“静”的カメラワークをミュージックビデオで表現したいと考えキャリアがスタート。
「人間の内面をどのように映像として表現するか？」ということを共通したテーマとしている。

主催者：SHIJOHAN