2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2024.03.15 ~ 2024.03.24
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
2013年に両足院に滞在し、墨絵を描いたベルギーのアーティスト、ミヒャエル・ボレマンス「The Kuchinashi」を2014年に茶室「水月亭」と「臨池亭」で紹介してから10年。
現代社会を担う成人にとっての智慧と慈悲の心を磨く場、次世代を担うこどもにとっての知性を感性を磨く学びとなることを目指して結成したRYOSOKUプログラムのきっかけとなる企画展開催から10年を記念した、これまでRYOSOKU「瞑想回廊」シリーズで制作されたアート作品を一同にご覧いただける展覧会を企画しました。
2017年のヴェネツィア・ビエンナーレ香港代表を務めたサウンド・アーティスト、サムソン・ヤンが2019年に両足院にて滞在・制作したドローイング、写真家の津田直が両足院に幾度か訪れ、両足院副住職・伊藤東凌による書とのコラボレーションを実現した写真作品をあわせて展示します。
会期中、大書院の襖絵と掛け軸は、杉本博司「日々是荒日」です。
会場 | 両足院 |
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日時 | 2024年3月15日(金)~ 24日(日) 13:00-16:00(最終入館:15:30) 会期中無休 |
住所 | 京都市東山区小松町591 両足院 |
交通 | 市バス206「東山安井」バス停から徒歩5分 |
料金 | 鑑賞料:2,000円 定 員:30名(30分ごと)*時間予約 ※予約等、詳しくはホームページをご参照ください。 |
お問合せ先 | RYOSOKU事務局 e-mail program@ryosokuin.com |
ホームページ | |
補足情報 | ■関連イベント 「養生席ー宝珠と養生」 「寅の年、寅の日、寅の刻」に現れるとされる毘沙門天に縁のある“宝珠”型の薯蕷饅頭製、 |
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