2024.09.14 - 2024.12.08
【終了しました】 2024.04.25 ~ 2024.06.02
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大燈国師によって1326年に創建されました。 一休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を今に伝えます。
本公開では寛永13年(1636)に建てられ、「一切経」など経典を納める「八角輪蔵」がある「経蔵」(重文)が初公開となる他、通常非公開である、聚楽第の遺構と伝わる国宝の唐門、狩野探幽が「雲龍図」を描いた法堂(重文)、金毛閣(重文)を間近で拝観するなど非公開区域の伽藍の数々を、解説付きでご案内します。金毛閣をくぐり間近で歴史的建造物を拝観する機会もあり貴重な体験ができます。
【重要文化財】金毛閣(外観のみ)
【重要文化財】仏殿
【重要文化財】法堂 並びに 狩野探幽筆 法堂天井画『雲龍図』
【重要文化財】経蔵 ※初公開
【国宝】唐門
会場 | 大徳寺 |
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日時 | 2024年4月25日(木)~6月2日(日)予定 10:00~16:00(受付終了) |
住所 | 京都市北区紫野大徳寺町53 |
交通 | 市バス「大徳寺前」下車すぐ |
料金 | 3,000円 |
お問合せ先 | 京都春秋事務局 075-231-7015 |
ホームページ | |
補足情報 | ※法務の都合で休止となる場合あり |
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